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バーンスタイン バイエルン放送交響楽団 シューマン:交響曲第2番、バーンスタイン:ディヴェルティメント 2024年11月14日発売

バーンスタイン

バーンスタインがこよなく愛したシューマンの第2番にバイエルン放送響との1983年ライヴが登場!

輸入盤 / 輸入盤・国内流通仕様


バイエルン放送傘下の楽団の録音をリリースするレーベルBR-KLASSIKの発足15周年を記念して、同放送のアーカイヴからバーンスタイン指揮のシューマンの第2番の入神の演奏が登場。1983年11月のライヴです。1976年のアムネスティ・インターナショナルのためのコンサートで意気投合したバーンスタインとバイエルン放送響は1980年代に入ると定期的に共演を重ねました。当CDではバーンスタインが終生愛して曲と一体化するかのように没入して指揮したシューマンの第2番を、優秀な楽団が全力でサポートした演奏が展開されています。魑魅魍魎が跋扈するような第2楽章、陶酔的で幻想的かつ繊細さの極みといった趣の第3楽章、神々しいばかりの輝きと推進力が感じられる第4楽章といった解釈の基本は1985年11月に録音されたウィーン・フィル盤と同じですが、演奏時間が各楽章わずかに短くなっており、引き締まった演奏となっています。ヘルクレスザールの音響もあいまってオケが溶け合って温かみのあるサウンドを聴かせるのも魅力です。同日に演奏されたディヴェルティメントはリラックスした雰囲気の中でオケの名技が発揮された演奏。
※国内仕様盤には舩木篤也氏による日本語解説が付属します。
(ナクソス・ジャパン)

【曲目】
1-4. ロベルト・シューマン(1810-1856):交響曲第2番 ハ長調 Op. 61
1. Sostenuto assai - Allegro ma non troppo
2. Scherzo. Allegro vivace - Trio I - Trio II - Coda
3. Adagio espressivo
4. Allegro molto vivace

5-12. レナード・バーンスタイン(1918-1990):オーケストラのためのディヴェルティメント
5. Sennets and Tuckets. Allegro non troppo, ma con brio
6. Waltz. Allegretto, con grazia
7. Mazurka. Mesto (molto moderato)
8. Samba. Allegro giusto
9. Turkey Trot. Allegretto, ben misurato
10. Sphinxes. Adagio lugubre
11. Blues. Slow blues tempo
12. In Memoriam: March "The BSO forever". Andante - Alla Marcia - Trio I - Trio II

【演奏】
バイエルン放送交響楽団
レナード・バーンスタイン(指揮)

【録音】
1983年11月10-11日(ライヴ)
ヘルクレスザール、ミュンヘン(ドイツ)

総収録時間:56分

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2024年10月16日 00:00