ドラマ『全領域異常解決室』Blu-ray&DVD BOXが2025年8月6日発売
主演・藤原竜也!
超常現象ミステリーから一転…神vs神!日本神話をモチーフにした異色のミステリードラマ!
■作品詳細
★超常現象を解決するミステリードラマが一転…日本神話をモチーフにした異色のエンターテインメントに!
ヒットメーカー黒岩勉が紡ぐ完全オリジナル脚本!
予想のできない展開で“二度見”必至!衝撃のどんでん返しにも注目!
★藤原竜也、27年前のフジ水曜劇場でのドラマデビューを経て、フジテレビ制作の連ドラ初主演!異常な知識&記憶力&洞察力を兼ね備えた超常現象のスペシャリストを演じる!
★共演には、広瀬アリス!藤原と初共演で「全決」に出向を命じられた警察官を熱演!芝居巧者による体当たりの演技で“異色のバディ”が誕生!
さらに、柿澤勇人、福本莉子、小宮璃央、成海璃子、迫田孝也、ユースケ・サンタマリア、小日向文世ら実力派豪華俳優陣が集結!各話の豪華ゲスト出演も話題に!
★「神・ヒルコの正体は?」物語の考察などSNSを中心に盛り上がり話題沸騰!
【映像特典】
内容未定
【ストーリー】
警視庁音楽隊カラーガードの雨野小夢(広瀬アリス)は、ある日突然「全領域異常解決室」、通称「全決(ゼンケツ)」への出向を命じられる。神社の社務所のような外観の本部へ行くと、中には室長代理の興玉雅(藤原竜也)がいた。
興玉いわく、「全決」とは大和朝廷時代からある世界最古の捜査機関で、超常現象のような“不可解な事件”を捜査する内閣官房直轄の機関だという。小夢はそんな機関が実在することに驚き、自分がなぜこんな所に配属されたのか不思議に思う。
興玉は、現在捜査している「神隠し事件」について小夢に説明する。最初の事件は半年ほど前に起こった。現場に残されていたのは服と持ち物、そして大量の血液。遺体は見つからず、まるで人間の身体だけが消えてしまったようだ。その後、ネット上に「これは『神隠し』である」「私は神の一柱、ヒルコである」という犯行声明が出た。その後も同じような事件が相次ぎ、ヒルコはその度に声明を発表。人々は徐々にヒルコの存在を信じ、恐れ、中には崇める者もいた。
興玉と小夢は「全決」の局長・宇喜之民生(小日向文世)に指示され、合同捜査に参加するため、警視庁捜査一課へ赴く。捜査一課に到着すると、そこには警部の荒波健吾(ユースケ・サンタマリア)、二宮のの子(成海璃子)、北野天馬(小宮璃央)たちが捜査資料を見ていた。
荒波は興玉たちに怪訝な表情を浮かべながらも、重要人物として捜査している松宮瑠偉(吉村界人)について説明する。松宮は元々、メン地下アイドルグループに所属していたが、解散した後はファンの女性とデートをするなどして稼いでいた。今まで起きた8件の神隠し事件のうち、彼は直近の3件で第一発見者になっており、3人全員が松宮とデートを重ねる熱狂的なファンだった。しかし松宮は犯行時刻にシェアオフィスで働いており、その姿が防犯カメラにも映っていたためアリバイがある。その最初の事件のあと、松宮は「ヒルコが見える」と話すようになり、SNSで大きな話題に。
その後もSNSや動画サイトでヒルコへの注意を呼びかけ、今では登録者数800万人以上という人気チャンネルになっていた。松宮は「ヒルコが近づくと空間が歪んで見える」という。犯行現場近くの防犯カメラには、崩れたモザイクのような人間の影が移動する様子が映っていた。しかし興玉は、この犯人は、「ヒルコではなくシャドーマン(光る人型UMA)かもしれませんね」と言い放ち…。
果たして、これは本当に神・ヒルコの仕業なのか?それともシャドーマンなのか?興玉たちが導き出す答えとは―!?
【キャスト】
藤原竜也 広瀬アリス 柿澤勇人 福本莉子 小宮璃央 / 成海璃子 / 迫田孝也 ユースケ・サンタマリア / 小日向文世 他
【スタッフ】
脚本:黒岩勉
音楽:小西遼
オープニングテーマ:清水美依紗『TipTap』(ユニバーサル ミュージック)
エンディングテーマ:TOMOO『エンドレス』(IRORI Records/PONY CANYON inc.)
プロデュース:成河広明 大野公紀
演出:石川淳一 松山博昭 根本和政 都築淳一
制作協力:共同テレビ
制作著作:フジテレビ
©フジテレビジョン
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タグ : TVドラマ
掲載: 2025年02月24日 12:30