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東京伝説2011 @ さいたまスーパーアリーナ2部

SHINee、MBLAQ、4Minute、f(x)

連載
K-POP LOVERS!
公開
2011/05/20   21:00
更新
2011/05/20   21:03

 


SHINee  (写真提供:NPO法人日韓文化交流会)

 

開始1分前からスタートしたカウントダウンとともに、次々と映しだされる出演者の写真……。その1枚1枚に多くの歓声が寄せられるなか、トップバッターを務めたのはSHINee。これまでの来日時にもたびたび披露されている“Stand by Me”の日本語ヴァージョンをニコニコしながら歌ったあと、“Hello”“Lucifer”の計3曲を歌唱。怪我で療養していたジョンヒョンくんが、楽しそうな表情を浮かべていたのが印象的でした。

 


MBLAQ  (写真提供:NPO法人日韓文化交流会)

 

2番手として登場したMBLAQは、“Y”“また...”“Your Luv”と激しいダンス・ナンバーを次々とパフォーマンス。楽曲の途中でジュンくんが上着を脱ぐようなしぐさをみせると、オーディエンスからは黄色い声援があがりました。残念ながらミルくんは不参加だったものの、力強くセクシーなステージで、会場を華やかに彩りました。

 


4Minute  (写真提供:NPO法人日韓文化交流会)

 

続く4Minuteは、“Muzik”“I My Me Mine”“Why”など、4曲を歌唱。黒とゴールドを基調とした衣装のせいか、以前よりもさらに色っぽさが増したような……? 韓国で発売したばかりのフル・アルバム『4Minutes Left』のリード・ナンバー“鏡よ、鏡”がスタートすると、オーディエンスの熱は一気にアップ。ダンス・フロアさながらのカラフルなステージを展開した彼女たち、今後の活躍も楽しみです。

 


f(x)  (写真提供:NPO法人日韓文化交流会)

 


f(x)  (写真提供:NPO法人日韓文化交流会)

 

そしてf(x)は、韓国のチャートで軒並みNo.1を獲得している最新曲“ピノキオ”からスタートし、“Gangsta Boy”“Nu Abo”をパフォーマンス。スタイリッシュでポップな世界観を放ち、圧倒的な存在感でオーディエンスを魅了する5人の姿に思わず興奮。一方で、ほんわかとした雰囲気のMCを展開して、会場を和ませる場面も。