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ソ・イングク JAPAN 1stファンミーティング~HELLO!~ @ 日経ホール(2013年7月21日)

連載
K-POP LOVERS!
公開
2013/08/20   18:30

 

 

昨年韓国で大ヒットを記録したドラマ「応答せよ1997」で主演を務め、今年4月に日本デビューを果たしたソ・イングク。彼が7月21日に〈JAPAN 1stファンミーティング~HELLO!~〉を東京・日経ホールで開催しました。

 

 

ダンサー4人を従え、白のスーツ姿で登場したソ・イングクは、2011年に発表した“Tease Me”を披露。会場がソ・イングク コールに包まれるなか、MCのYUMIが登場して、トークコーナーへ突入。韓国でドラマと映画の撮影を同時進行で行うなか、日本でファンミーティングを行うというファンとの約束を果たすために今回来日したという彼。今回のイベントでは、幼少時代からこれまでの歩みを振り返るコーナー〈まるっとイングク〉や、ピアノでの弾き語りを披露する場面もあり、彼の魅力をさまざまな角度から楽しめる内容に。

 

 

ソ・ジソプとの共演でも話題のドラマ「主君の太陽」(原題)は、ロマンティック・コメディ・ホラーという、これまでにはなかったジャンルの作品。編集された映像を先に見たというイングクは「本当に楽しい作品なので期待してください。たくさんの声援をお願いします」とコメント。また、現在撮影中の映画「ノーブレッシング」(仮)では、悲しい事情を抱えながらも明るくはつらつとした天才スイマーの役を演じており、こちらも注目を集めそうです。

 

 

また、蜷川美花の撮影による写真集「月刊ソ・イングク×蜷川実花」の話題になると「本当に楽しかったです。蜷川さんはとても有名な方だと聞いていたので、カリスマに溢れていて少し年齢が上の方なのかなと思っていたのですが、実際にお会いしてみたら若くて楽しい方なので、楽しい雰囲気のなかで撮影を行うことができました。ここにいらっしゃった方にだけこっそりお話をすると、僕はこれまでにもポスター撮影をしたことは何度かありますが、今回はじめて脱ぎました。脱いだといっても上半身だけなんですが……。これは僕自身の考えている日本のみなさんの好みなんですが、あまり筋肉がムキムキなのは好きじゃないのかなって。日本の作品を見ていると、すらっとした可愛らしい感じの方が多いじゃないですか。だからそういうのが日本の方の好みなのかなと思って、(今回の写真集を撮影するにあたって)ちょっと痩せました。痩せて、カッコイイ、可愛らしい体を作りました」と話し、会場を沸かせました。

 

 

そのほかにも、日本デビュー曲となった“Fly Away”や“Shake It Up”など、これまでに発表した人気曲を次々に歌い上げたソ・イングク。このステージで初披露となった10月にリリースとなるシングル“We Can Dance Tonight”は激しいビートとダンス・パフォーマンスが印象的なアッパー・チューン。新たなソ・イングクの魅力が楽しめる仕上がりとなっており、話題を呼びそうです。