1996年、スウェーデンでパンク・バンドをやっていたカール・ラーソン(vo、g)が、幼なじみをメンバーに招き“ラスト・デイズ・オブ・エイプリル”に改名。97年『Last Days Of April』でデビュー。98年のセカンド『レインメーカー』がドイツなど本国以外でも広く人気を獲得。以降もコンスタントに作品の発表を続け、2005年にはカールのソロを、2007年には6作目『マイト・アズ・ウェル・リブ』を発表。2008年、10周年を記念して初のベスト・アルバム『ベスト・オブ・LDOA』を発表。
2012/07/30 (2017/06/27更新) (CDジャーナル)