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アーティスト詳細

敏いとうとハッピー & ブルー

プロフィール

日本の歌謡コーラス・グループ。1971年に敏いとうを中心に結成。リード・ヴォーカルに森本英世を迎え、74年に「わたし祈ってます」がヒット。以来、「星降る街角」「よせばいいのに」など切ない女心を歌った楽曲で人気を博し、“ムード歌謡界の帝王”として活躍。83年脱退の森本のほか、神戸たかし、元プロ野球選手の藤城和明や柳田真宏、中川裕貴、宍戸マサルらが歴代のリード・ヴォーカルを担当。2000年にはハワイアンに挑戦するなど、枠にとらわれない幅広い活動を展開。2021年より宍戸をリーダーとした“新☆敏いとうとハッピー&ブルー”が正式な継承グループとして始動。敏は同グループの最高顧問・相談役に就任。

2012/07/30 (2021/09/17更新) (CDジャーナル)

ディスコグラフィ

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