1980年生まれ、千葉県出身のサウンドアーティスト/美術作家、稲尾新吾のプロジェクト。国立音楽大学音楽デザイン学科にてサウンドインスタレーションを学び、2004年に渡独。カールスルーエ国立造形大学にてサウンドアートを学んだ後、バウハウス造形大学大学院を首席で卒業。独ほか欧州各地のフェスなどで自作のセンサ楽器「Tosso」や「Qgo」を用いたパフォーマンスを展開。また、美術作家としても精力的に活動。2021年に初のフル・アルバム『NiMal』をリリース。
2021/11/29 (2021/11/29更新) (CDジャーナル)