都市伝説に近い???太陽黒点説というものがあるそうで、皆さんもご存知の太陽の活動を知る手かがりとされる黒点と世界恐慌が関係あるとか、スカートの長さに関係あるとか(笑)…そもそも10-11年周期で変化する太陽の黒点の状況が、偶然人間生活のいろいろな事とリンクしてしまうらしいのですが……。

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ただ、この太陽の黒点が1913年以来という異常な状況とのことらしいです。そもそも太陽の黒点観測が150年程度の歴史らしいのですが、黒点から放たれる宇宙線が植物などに吸収される為に、木の組織を調べるとわかる事があるとか!?!?!?

今、この黒点がなくなっているために地球が寒冷化するのでは→温暖化から救われるのでは、的なことが取りざたされているようです。事実、1300年～1850年頃の地球は黒点の活動が低く小氷河期だったとのこと。ただし、喜んでばかりもいられず、寒冷化は食糧生産や伝染病などの要因でもあります。いつかはまた活動が活発になるわけだし。

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一方の自分達はというと……、15兆円!!の経済対策とか(ま、結局あとで税金として取られるんですけど…これ高速料金\1000と同じで…)、エコカー買い替えとか、エコ家電買い替えとか、公共事業でまた道路作るとか、ま、全て否定するわけではございませんが、もっと、自然と共生していくようなライフスタイルに変えていく方策や、経済も食料も自給自足に向かった対策とかがあってもいいのかなと。　なぜなら、自分達にはどうしようもできない太陽の活動の様な事で、人間がいくら人工的な事で何か対応しようとしても歯が立たないわけで。

何か、今のこのドタバタの対応に対する暗示の様な気もする太陽の黒点のニュースなのでした。