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NO MUSIC, NO LIFE.

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Polaris

2013年8月-10月

残念ながら物質主義というか、目に見えるもの、即物的なものに重きを置いた時代。
人の心の動きだったりそういうものは置き去りにされているような。
音楽は何の為に鳴るのか、聴く人達の感情を呼び覚ます為にあればいいのだと思います。
例えば、誰かと何らかの繋がりが持てた時のような心の動きを思い出す時のように。
(柏原 譲)

みんなが同じ事を考え、同じ事を共有したい幻想の中で「つながる」を錯覚している時代。
本当は、もっと大きな時の中で、それぞれが、それぞれに考え暮らし生きている。
常識だと思っている社会構造、倫理観、金融、経済、そして政治も、実は本当ではないかもしれないということに、
気づいた人、気づかぬ人、気づいているけど気づかぬふり(もしくは他人事)をしている人がいる時代。
音楽は、ただただそこにあるということが大切。
光を少し照らしたり、心を少し暖めたり、希望を見つける手伝いをしたり、
強情でなくて、少し控え目くらいに、音楽ってやっぱりそういうものでありたい。
意味付けや、価値を付加するものではなく、ただそこに存在するというもの。
(大谷友介)

Polaris

MAKING REPORTメイキングレポート


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昨年、約6年半ぶりに再始動を果たし、10/2にミニアルバム『色彩』をリリースするPolarisが登場!

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