ゴールデンボンバーの鬼龍院翔、大国男児のニュー・シングルに楽曲提供

ゴールデンボンバー（左から2番目が鬼龍院翔）

ゴールデンボンバーのフロントマンとして知られるキリショーこと鬼龍院翔が、K-POPシーンで話題の5人組ボーイズ・グループ、大国男児に楽曲を提供したことがあきらかとなった。

大国男児

彼が制作したのは、12月7日にリリースされる大国男児のニュー・シングルの表題曲“Love Days”。彼らの日本デビュー・シングル“Love Power”から続く〈Love〉シリーズの第4弾にあたるナンバーで、この冬を暖めるホットなラヴソングに仕上がっているという。キリショーは自身のブログで「大国男児さんが歌って下さった音源を頂き聴いたときは、何だか不思議な気持ちと嬉しい気持ちでいっぱいでした」「今回、大国男児さんが歌ってくれてよかったなぁって思います、本当に。何より大前提として歌上手いし…(^-^)＜グハッ!」と綴っており、その完成度の高さに感無量の様子だ。

また、彼は大国男児のファンに向けて「こんな奴が曲提供なんてしてすみません」「でも、パフォーマンスではふざけても音楽でふざけた事は、いままで一度もありません。文字にすると薄っぺらいですが、真剣に音楽を作っている事が伝わると嬉しいです」とコメント。「憧れの中島みゆきさんのように、曲書いて歌って曲提供も出来る音楽家になりたいとずっと思っています」と自身の夢についても触れており、今後は金爆以外でも彼の作った楽曲を耳にする機会が増えることになりそう。まずは〈クリーミー系弟アイドル〉として人気の大国男児への意外な提供曲をぜひチェックしよう!