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コモンズからつながる音楽のバトン。第64走者 森山未來

連載
music BATON
公開
2010/05/18   15:22
更新
2010/11/12   19:08

music BATON

音楽をバトンにして、クリエイターからクリエイターへつながれていくリレー連載コンテンツ「music BATON」。
このコーナーでは、バトンを受けたクリエイターが思い入れある音楽作品を紹介しております。
坂本龍一主宰レーベル“commmons”が運営するサイト「commmonsmart」で連載中!

 

第64走者 森山未來

それまではTubeが好きだったそうです。

3歳の時に家族中でMichael Jacksonに火がつきました。
東へ西へ、家族総出でマイケルを追いかけていました。
子守唄も「We Are The World」だったそうです。
もうずっと、自然に、Michael Jacksonがいた感じです。
去年、死ぬまでは。

中学生ぐらいになって、自身で掘り下げていくと必然的にMotownに行き着き、
そしてその周辺のBlack Musicを聴きあさりました。
僕にとっての音楽の基本はここだと思います。・・・続きを見る

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プロフィール

森山未來/Mirai Moriyama
5歳からダンスを始める。ジャズダンス、タップダンス、クラシックバレエ、ヒップホップなどのダンスを始め、いくつかの舞台を踏み、99年「ボーイズ・タイム」(パルコ劇場他)で本格的に舞台デビューを果たす。その後、多数の舞台経験を重ね、ドラマ「さよなら小津先生」、「ウォーターボーイズ」、「ラストクリスマス」など話題作に次々と出演。
舞台・ドラマと活躍する中、2004年「世界の中心で、愛をさけぶ」で、サクの高校生時代を好演し、ブルーリボン賞・新人賞、日本アカデミー賞・優秀助演男優賞、新人賞を総嘗にし、話題となった。近年では、自身が主演するダンスライブの演出も自ら手がけるなど、俳優業だけでなく、活躍の場を拡げている。
07年は、舞台「血の婚礼」、「キャバレー」、映画『スマイル聖夜の奇跡』(陣内孝則監督)、08年は、ドラマ「刑事の現場」(NHK)、スペシャルドラマ「被取締役新入社員」(TBS)、映画『百万円と苦虫女』(タナダユキ監督)、劇団☆新感線 SHINKANSEN☆RX「五右衛門ロック」、映画『20世紀少年』(堤幸彦監督)、ミュージカル「RENT」、09年は映画『20世紀少年~第2章~最後の希望』(堤幸彦監督)、『フィッシュストーリー』(中村義洋監督)、舞台「メカロックオペラ R2C2」(宮藤官九郎作・演出)、ドラマ「リミット-刑事の現場2 -」、『20世紀少年~最終章~ぼくらの旗』(堤幸彦監督)、初のストレートプレイ主演となる舞台「ネジと紙幣」(倉持裕作・演出)、舞台「変身」(スティーブン・バーコフ演出)に出演。 ドラマ、映画、舞台と活動の幅をとどめない。

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