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第36回――マストドン

連載
OSHIETAL
公開
2011/10/21   00:00
ソース
bounce 337号 (2011年10月25日発行)
テキスト
文/山口コージー


Anthrax_A



紅葉を焼け焦がす灼熱の鋼鉄連載〈OSHIETAL〉。今回はリリースを重ねるごとに進化を見せるマストドンをオシエタル! USハードコア界の伝説、トゥデイ・イズ・ザ・デイなどで活躍してきたメンバーらが、99年の暮れに結成。2002年のファースト・アルバム『Remission』を経て、〈メタルの未来を切り拓く重要盤〉とまで言われた2004年の2作目『Leviathan』で一気に知名度を上げると、次作の『Blood Mountain』でついにメジャーへと進出する。そして2009年には、バンドを形成するひとつの要素にすぎなかったプログレを全面に押し出した大傑作『Crack The Skye』を発表し、自身最高位となる全米11位を記録した。

そんな彼らがマイク・エリゾンドをプロデューサーに迎え、2年ぶりのニュー・アルバム『The Hunter』を完成。前作で確認できた長尺曲が消え、今作にはコンパクト化されたナンバーが並んでいるのだが、各曲における情報量/音数はこれまでと同じどころか、増しているじゃないか! 要するにギュッと凝縮し、許容量パンパンに詰め込んでいるのである! 何たる力技! ちなみに、この秋はドリーム・シアターやオーペスの新作もリリースされるなど、プログレッシヴ・メタルが大盛り上がり! ということで、マストドンをチェックせずして、メタルをカタルべからず!



▼関連盤を紹介。

左から、トゥデイ・イズ・ザ・デイの94年作『Willpower』(Amphetamine Reptile/Supernova)マストドンの2009年作『Crack The Skye』(Reprise)、ドリーム・シアターの2011年作『A Dramatic Turn Of Events』、オーペスの2011年作『Heritage』(共にRoadrunner)



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