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Ripple

連載
NEW OPUSコラム
公開
2012/07/18   00:00
ソース
bounce 346号(2012年7月25日発行)
テキスト
文/金子厚武


全国へさざ波を立てる名古屋アングラ・コンピ!!



BO NINGENを逆輸入で日本に紹介したレーベル・Knew Noiseから、名古屋周辺のアンダーグラウンドなロック・シーンを紹介するコンピレーション・アルバム『Ripple』が登場。ポスト・パンクやノーウェイヴを基調に、サイケ色が強く、危険な匂いを放つバンドが数多く収録されている。まず同レーベルから今年のアタマに初アルバムを発表した世界的なバンドは、初作で見せたコンパクトな曲調から一転、6分以上に及ぶクラウト・ロック風の楽曲でヒプノティックな快楽を誘い、また、このシーンを(あくまで結果的に)先導してきた存在と言える6eyesは、代表曲“Blank In Black”を暴走気味のハードコアにセルフ・リメイクした“Blank In Flag”で変わらないふてぶてしさを見せる。シューゲイザーにも近いノイズ・ギターと低音ヴォイスで疾走するPOP-OFFICEも含めたこの3組は、Lillies and Remainsらを紹介した東京のアンダーグラウンド・パーティー〈STYLE BAND TOKYO〉のコンピにも参加していたりなど、ここから全国へとさざ波(=Ripple)が立って行きそうだ。



▼関連盤を紹介。

左から、世界的なバンドの2012年作『SEKAITEKINABAND』(Knew Noise)、6eyesの2011年作『Flush』(UMA)

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