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ROAD to NAEBA with Jeep® Wrangler

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FUJI ROCK FESTIVAL
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SPECIAL FEATURE
公開
2012/07/16   00:00
更新
2012/07/16   13:40
テキスト
文/編集部

 

 

いよいよ夏フェス・シーズン到来! ということでタワレコ編集部では、夏のアウトドアライフに最適な車、Jeep® Wranglerに乗り込んでフジロック会場の苗場へGO!! 現地までの楽しいドライヴにはもちろん音楽が欠かせない! ということで、ワクワクドキドキな本番を前にして、今年のフジロックで要チェックなアーティストのCDをワクワクドキドキしながら聴こう!という、予習も兼ねた楽しく快適なドライヴがスタート!!

 

N「いや~、今年もいよいよフジロック本番を迎えてワクワクしてきたね! 今日はこのJeep® Wranglerに乗って、オフィスから苗場へ向かってみんなで行くわけだけど、ドライヴをより楽しむために予習も兼ねて、今年のフジロック出演アーティストでみんなが観るのを楽しみにしているアーティストのCDを聴きながら行こう!っていう企画だよ。ところで、みんなフジロックに行くのは何回目?」

K「5回目になりますね。以前は大阪から長い時間かけて車で行ってたんだけど、職場がこっちになったんで、東京から行くのは初めてです」

S「私はフジロックへ行くのが初めてなので、とっても楽しみ!」

A「私も5回目。それも全部車で行ってます! 車で行くのは、車内でワイワイ出演するアーティストの話をするのが毎回楽しいですよね~! 4~5時間かけて車で行くっていうのも、フジロックの楽しみ方のひとつだと思いますね!」

N「オレはもう7回目ぐらいかな~。新幹線だと意外とすぐに着いちゃうんだよね。今まで3回ぐらい車で行ってるんだけど、たしかに車のほうが現地までの行き帰りも含めたフジロックの楽しさがあるよね。ということで、まずは東京を出るまでは混んでるからゆっくりのんびりと行くけど、早速みんなのオススメCDを聴いていこうか? じゃあ、まずは初日27日の出演アーティストから始めようか?」

 

予習盤♪ ストーン・ローゼズ 『The Very Best Of The Stone Roses』

K「僕の場合は、今年フジロックに行く最大の理由がストーン・ローゼズ。何は無くとも、コレは観なくては!って感じ。リアルタイムで聴いたわけではないんけど、ファースト・アルバムがロックの名盤と言われていて、ある日友達とも冗談半分で、〈ストーン・ローゼズが再結成してフジロックに出たらサイコーだね!〉とか話してて、そんな実現するワケがないと思ってた絵空事が、今回実現してしまうので。マッドチェスター・ムーヴメントを作り出して、ロックにダンス・ミュージックを絡めるという、現在に繋がる音楽を築き上げたレジェンドでもあるし。元オアシスのリアム・ギャラガーやプライマルスクリームのメンバーが、ヨーロッパでの再結成のステージを観て〈サイコー!〉って海外メディアで言っていたので、スゴイ期待が持てる」

 

予習盤♪ ハンバートハンバート×COOL WISE MAN 『ハンバート・ワイズマン!』

S「私は、ハンバートハンバート×COOL WISE MAN。意外に見える両ユニットのコラボでアルバムを発表したばかりだし。ワイズマンのトランペットの方が同郷(神奈川)ってことで、勝手に親近感を持ってるというのもあります(笑)。ステージ上で、どんなコラボになってるのかもスゴイ気になる」

 

予習盤♪ チャットモンチー 『満月に吠えろ』

A「私の場合は、三日間ともグリーン・ステージのトリはマストなんですけど、一日目で楽しみなのはチャットモンチー。トリオから二人体制になったんだけど、二人になってから立て続けにシングルを4枚も出して、勢いとやる気が感じられてスゴイ期待してる。チャットモンチーとしてはフジロック初出演なので、見逃せないと」

N「オレも他のフェスでは彼女たちを何回か観てるんだけど、フジロックで一番観たいなあって思ってたから楽しみだね!」

 

予習盤♪ アーネスト・ラングリン 『Gotcha!』

N「オレはねえ、ミドルエイジ的にはアーネスト・ラングリン。ジャマイカのスカやレゲエの誕生にも関与していたギタリストなんだけど、ジャマイカの音楽だけに留まらず、カリブ海全域やジャズも取り混ぜた独特な音楽を聴かせてくれて、何よりも味わい深いプレイ、フレーズの連続がギター好きな私のツボを突きまくるんだ。夕方ごろのステージだから、いい雰囲気の中、サイコーに彼のプレイを楽しむことができそう」

K「話を聞いてたら、モーレツに観たくなってきました(笑)」

 

予習盤♪ オアシス 『Time Flies...1994-2009』

K「僕は1日目であと注目しているのが、リアム・ギャラガー率いるビーディ・アイかな。翌日にはノエル・ギャラガーも出演するので、今回のフジロックは元オアシスのギャラガー兄弟が二人とも来るっていう。同じフェスに二人が揃うことは世界初ってこともあるし、最近ビーディ・アイがついにオアシスの曲を演奏することを解禁したし、ノエルのほうもオアシスのナンバーはやってるんで。流れとしては、〈オアシスとしてストーン・ローゼズをサポートしたい〉という発言もあったし、サッカーのマンチェスター・シティがプレミア・リーグで優勝したことで、熱狂的なサポーターである兄弟が絶交状態からふたたび連絡を取り合ってるっていう噂も聞くし、何かサプライズがあるんじゃないかと期待せざるを得ない!」

A「サプライズがありそうでなさそうな気がするけど……。そういう〈もしかしたら?〉って期待させるところも、今年のフジロックのチェックポイントのひとつですよね!」

 

予習盤♪ 上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト 『ヴォイス』

A「一日目であと挙げるとすれば、ビーディ・アイと出演時間が被ってて悩むんですが、ビーディ・アイは去年サマソニで観てるっていうのもあるので、上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト。フジロックでひろみさんを観てみたい! そのピアノのテクニックを生で観てみたい!!っていうのが大きいですね」

 

予習盤♪ オンダ・ヴァガ 『BEST ALBUM FOR JAPAN”MOSHI MOSHI”~楽園へ行こう』

N「オレはあとひとつ挙げるとすると……無名のアーティストがフジロック出演で話題になって、口コミで広がって日本中のタワレコ店頭の在庫が無くなっちゃうって毎年起こる現象があるじゃん? 今年そうなりそうなのが、このアルゼンチンのバンド、オンダ・ヴァガ。まだまだ無名だけど、三日間通していろいろなステージに出るから、偶然目にする人も多いと思う。マヌー・チャオ直系の哀愁あるラテン・サウンドをアコースティック楽器のみで演奏するんだけど、ビートルズ譲りのコーラスワークも良くて、聴けば好きになっちゃうポップな音楽性がウリ。売り切れる可能性が高いんで、みんな早めに買っておいたほうがいいよ(笑)」

 

Jeep® Wranglerの魅力

 

 

ワイルドで個性的な見た目からは想像しにくいが、意外にもコンパクトに作られていて、小回りが利くJeep® Wrangler。着座位置が高く、見通しもよいので、フジロックフェスティバルの会場となっている苗場スキー場に向かう道中の曲がりくねった山道も快適にドライヴできる。4~5人のグループなら、4ドアタイプでキャンプ用品などもたっぷり収納できるJeep® Wrangler Unlimitedがオススメだ。

▼Jeep®のブランドサイトはこちら
http://www.jeep-japan.com/

▼Jeep®のスペシャルサイト「Real」では、Jeep® Wranglerの実車があたるキャンペーンを実施中。あなただけのRealストーリーを投稿して、Wranglerをその手に。
http://jeep-real.jp/

▼Jeep® Facebookページ
https://www.facebook.com/pages/Jeep-Japan/136035029806003

 

 

Scoop!

 

 

夏のアウトドアライフに最適な限定車Jeep® Wrangler Mountainが〈FUJI ROCK FESTIVAL 2012〉に登場。Jeep®ブースを展開するのは、タワーレコードと同じ〈GREEN STAGE〉。
そして苗場に行かないあなたも、フジロック仕様のJeep® Wrangler Mountainを目にするチャンス。東京の街中でWranglerを見つけて、オリジナルグッズを当てよう。詳細は近日発表。