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【第14回】――しず風&絆~KIZUNA~

タグ
女性アイドル
連載
ZOKKON -candy floss pop suite-
公開
2012/10/26   21:00
更新
2012/10/26   21:00
ソース
bounce 349号(2012年10月25日発行)
テキスト
雑談/ピ〜ス!久保田×出嶌孝次

アイドルとロックの相まみえた〈I Rock〉愛が爆発!

 

 

平和嶌「名古屋にどんな印象があります?」

ピ〜ス!「そうねえ、昔から美人が多いっていうじゃない。それこそミス・ユニバース60年の歴史のなかで愛知県から5人も日本代表を輩出してたりするし、アイドルも多いよね。SKE48なんてほとんどそうでしょ」

平和「そ、それはまあ……」

ピ〜ス!「なんか間違ったこと言ったかな?」

平和「えー、今回はしず風&絆〜KIZUNA〜を紹介するわけですが、しず風は2009年から活動してたんですね。自主盤の頃は全然知らないんですが、T-Paletteでの一発目“PINKのロケット”は衝撃でした……」

ピ〜ス!「〈ピンクのロケット〉ってナニ?って話でしょ。実は僕もT-Palette盤からなんだよね。ライヴがとんでもないっていう前情報があって聴いたから、正直〈こんなものなのかな?〉って感じだった。ライヴを切り離してお皿だけで言えば申し分ないんだけどね」

平和「〈しず風〉で検索すると〈ダイブ〉ってワードが出てくるほどですし、ライヴの評判が良ければ良いほど音源とは距離が生まれていたというか」

ピ〜ス!「そうね。特に前回の“Oo.しず風にのって.oO”なんかはかなりラヴリーなテイストだったし、カップリングの“交-Majiwari-”はテクノだったもんね」

平和「その意味では……」

ピ〜ス!「今回のニュー・シングル“チェッカーフラッグをとめろ”は、当初イメージしていたヤンチャな感じとかガムシャラ感がより伝わってくる曲になってるよね〜!」

平和「今回は〈I Rock〉バンドの皆さんが演奏してて、バックの音も前に出てますし」

ピ〜ス!「ヴォーカルよりもギターのフレーズで曲を覚えちゃうぐらい(笑)」

平和「私はカップリングの“パンチドランカー”が、よっしゃいくぞ系じゃないゴリゴリの感じでかなり好きですね〜」

ピ〜ス!「ライヴではブルーハーツやラフィン・ノーズのカヴァーをやってる彼女たちだけど、リリース作品でようやく〈パンク〉って言葉を持ち出せるオリジナルが出来たよね。全然アイドルっぽくない曲だけどいちばんしず風らしいっていう(笑)」

平和「いずこねこなどを手掛ける桜井健太の編曲した3曲目の“カプセルカプセル”も、某“エレベーター”っぽくてイイんですよ!」

ピ〜ス!「またロケット発射しそう?」

平和「(無視)まあ、こうなると次はアルバムを期待したくなっちゃいますね」

ピ〜ス!「どうせなら完璧パンクなものを作ってほしいかな。10曲入り20分未満のファストなやつもいいし、ラモーンズの『End Of The Century』みたいに録りに凝ったものもいいしね!」

 

▼関連盤を紹介。

左から、しず風の2011年のシングル『PINKのロケット☆彡/ぶたマル UPっ❤ぷぅ』、しず風&絆〜KIZUNA〜の2012年のシングル“Oo.しず風にのって.oO”(共にT-Palette)、いずこねこの2012年作『最後の猫工場』(silencio sounds)