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アーティスト詳細

永井路子

プロフィール

1925年3月31日生まれ、東京府東京市本郷区(現・東京都文京区)出身の作家。本名は黒板拡子(くろいた・ひろこ)。声楽家の永井智子は母。3歳で茨城県古河町(現・古河市)へ移る。東京女子大学卒業後、歴史学者の黒板伸夫と結婚。49年に小学館へ入社し、雑誌編集に従事しながら、歴史小説を執筆。61年に作家に専念し、64年に『炎環』で直木賞を受賞。以来、従来の歴史観に囚われない独自の視点で多くの作品を生む。大河ドラマ『草燃える』『毛利元就』の原作やTV番組での歴史解説などでも知られる。98年に寄贈蔵書を中核資料とした古河文学館を開館。茨城県古河市の名誉市民。2023年1月27日に老衰のため東京都内の病院で死去。97歳没。

2023/02/14 (2023/06/09更新) (CDジャーナル)

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