今年の夏FESスタートとなったap bank fes. 裏では色々なハプニングがたくさんあって大変でした(泣)
こんな自由で楽しい環境だからこそ、改めて自分が何をしに来ているのかを常に考えていないと"ただ遊びに来てる"んじゃないかと錯覚しそうだね。

FESにおけるタワエコスタッフは、まずもちろんタワーを代表して参加している事、そして、パートナーであるNGOやNPOと連携して音楽を通して環境への取組みにトライする事、最後にFESを運営するイベントに関わるスタッフの一員である事。

今回は残念ながら反省すべき点多。

ハプニングも色々あって、10年目にして知らず知らずのうちに自分達の方に"へんな慣れ"があったことを思い知る結果に…　タワエコスタッフはただ"楽しい"や"美味しい"だけじゃダメ!! ということで…当たり前だけど。

ま、1年目のフジロック同様、挫折の後にちょっと再スタート気分といったところでしょうか。

でも、会場でないとなかなかリアリティをもって話すことの出来ない事をA SEED JAPANの羽仁さんや、green birdの長谷部さん、ap bank fesの運営スタッフの方々と話せたのはやっぱり現場ならではの収穫。最後には、NO MUSIC,NO LIFE.のポスター撮影も出来たし! あの何万人ものパワーを上手く写真に収められていれば良いんだけど…　流れで、あのap bank feskステージの上から最後の花火も見てしまいました。これはちょっと役得!? だって、あの会場にいた3万人近い人の中で、さっきまで出演者全員が残って歌っていたステージから花火を見ているのはほんの20-30人なんですから!!

…とはいえ、花火に浮かれていないで次のFESにむけて仕切りなおしです。今日は壊れたレンタカーの処理で地元警察や修理工場などを回り、新幹線で戻りです。　　

写真は、全終了後のタワーブース前。祭りの後…