12/14〜16まで東京ビツグサイトで開催されている「エコプロダクツ2006 eco style fair」に行って来ました。

場内はどこのブースも人がいっぱいで、環境問題に対する企業や来場者の意識の変化がはっきりと現れたイベントだったと思います。

場内には各車メーカーのエコカー乗車体験、トークステージでのTVキャスターの方々などのトークセッション、NGO/NPOや大学のブースから、ナチュラルフードレストランまであり、タワエコの記事が連載されているLingkaran Cafeではミニライブなども。

毎年参加されているLIngkaranの担当の方によると、昨年までのメーカー企業が自社の商品を前面に出してアピールするようなブースから、今年は、もう少し企業としての姿勢や取組みの志などをアピールする内容のブースが増えているとの事。　

これは、いわゆる自動車ショーのような商業ショーとの差別化や区別が、大企業の中でも進み、環境への取組みやCSR等に関しての考え方の変化の表れのようです。


年末になって、そろそろ来年のearth dayなどでの展開の打ち合わせも始まってきたところ。来年はエコプロダクツ展でも何かできるようになれば良いのですが……