トップ > SONG OF EARTH in niigata 2008 のお知らせ
![](/images/blog_tower-eco/imgs/news_photo/00/00/10/0000000010.1200882286.1tn.jpg)
![](/images/blog_tower-eco/imgs/news_photo/00/00/10/0000000010.1200882286.0tn.jpg)
先週も書かせていただいたCANDLE JUNEさんたらが主催するイベントが、新潟県川口町で3/2に行われるとのこと。
以下、プレスリリースをいただいたので転載させていただきます。
「SONG OF EARTH in niigata 2008」
kawaguchi rhythm jam 開催のお知らせ
2008年3月2日、新潟県中越大震災から4年目を迎える新潟県川口町でCandleJUNEプロデュースによる雪景色の中での音楽イベントを開催します。
新潟県中越大震災の震源地である川口町にてこれまで5回に渡り復興を願い地元の若者達と共に祈りのキャンドルを灯しLIVEを含めたイベントを開催してきました。
そして今回からは他に例をみない地震復興イベントから「フェス」に進化し、「完全なる復興」から「更なる発展」を目指します。
「SONG OF THE EARTH」
大地からの声、父なる空と母なる大地に、地震によって得た沢山の経験と繋がりに対してありがとうを。以降に起きた中越沖地震やこれからも日本列島で必ず起こるであろう地震に対して中越地震で学んだことを活かせるように、悲しみの場所が喜びの場所に変われるプラスへの転向を。
そのひとつのはじまりとしてスタートします。
参加予定の出演者はこの主旨に賛同してくれた多彩なアーティストが揃いました。
異色編成のライヴパフォーマンスが話題をよんでいるジャム・バンド"DACHAMBO"。
デイジュリドゥー・マスターGOMA率いるもっとも熱く踊れる噂のバンド"GOMA&JUNGLE RHYTHM SECTION"
世界で喝采を浴びるアイヌのトンコリ・ダブマスターOKI率いる"OKI DUB AINU BAND"
と錚々たるラインナップに加え、ネパールの精神風土を色濃く反映した歌詞の世界とロック・スピリットあふれるサウンドで独自の「音のマンダラ」を創り上げる"bobin"
ジャンルを越えてロックルーツ・ブラック・ミュージックをこよなく愛するシンガー"Leyona"
祈りや自然への感謝、命のつながり、日々の揺れるきもち等を歌を通して届けている"海老原よしえ"
と様々なアーティストに参加してもらいます。
今まで協力してくれた新潟、川口町の皆さん、震災後に関わってくれたボランティアの方々と、このひとつのはじまりに参加してくれる新たな仲間達との繋がりの場となり、復興の灯りから希望の灯りを灯し、地球への感謝の想いがひとつになる空間を創りあげます。
自分の田舎でも、雪灯篭というものがあって、それはそれは幻想的なのだけど、きっとこのイベントでもキャンドルがとても綺麗だろうと。3/2……都合がつけば参加してみるか…
実はCANDLE JUNEさんには、次回のタワレコのポスター撮影にご協力いただくことがほぼ決まり、きっとポスターにも平和を願うキャンドルが使用される予定。
ポスターの内容については、また改めて。
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
https://tower.jp/blog/tower-eco/2008/01/40621?tb
(トラックバックは記事投稿者が公開するまで表示されません。)
この記事へのトラックバック一覧です: