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トップ > 日本では、年間約2,000万トンの食べ物が捨てられています。

カテゴリ : News / Topic 

掲載: 2008年04月23日 20:31

更新: 2008年04月23日 20:31

文/  BIG-HIGH

少し前の話になりますが、4月1日に東京・代官山にオープンしたルピシアボンマルシェに行ってきました。



品質に問題がないにもかかわらず、賞味期限が近づいていたり、見栄えの悪さなどの理由で捨てられてしまうお茶やお菓子、食器などをボンマルシェ(=フランス語で「お買い得」)にご提供するするというコンセプト。



スーパーなどでも値引きのシールが貼られると一斉に飛びつきますが、普通に陳列している商品は奥(賞味期限が長いもの)から取ってみたり...。よく目撃する光景ですよね。
みんなが賞味期限が近いものから購入していけば破棄も少なくなるのになぁ。なんて思ったり...。



現在の日本では、年間約2,000万トン、1億人分もの食べ物が捨てられているということです。
1億人分...。気が遠くなるような量ですよね。



ルピシアといえば、旬の紅茶、緑茶、烏龍茶、フレーバーティーなど世界のお茶を購入できるショップですが
ルピシアボンマルシェではお茶の他にドライフルーツやショートパスタ、フランスのお塩、ティーカップやお皿など、本当に色々なものがお買い得に販売していました。



賞味期限も1年先だったり、見栄えの悪いといっても少し不揃いな程度。全く気になりませんでした。



ちなみに買い物袋も有料(小サイズ:20円・大サイズ:30円)でしたのでエコバックを片手に足を伸ばしてみるのもいいかも!



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