トップ > F-X 2日目 班長的レポート
昨日の雨と寒さから一転、ほぼ快晴の2日目。ステージの上には福岡空港に発着する飛行機も。
ちなみに、この会場は毎年福岡からサンセットライブに向かう車中から見えていた公園でした。ステージのあるデイキャンプエリアはその一角で、公園自体はその10倍? 巨大な観覧車などもあるすばらしいところです。ただ、会場の来る途中には、飲酒運転の車に後ろから追突され、車ごと橋から海に落ちて子供が3人なくなった"海ノ中道"もあり、慰霊碑も。みなさん、飲酒運転は絶対ダメ!! とくにFES.で気が緩みがちなので気をつけるべし!と改めて。
と言うことで、昨日の鉛色の海と空では見えなかった対岸には、ソフトバンクホークスの本拠地ヤフードームも見えたりします。
2日目の出演は8otto、髭(HIGE)、マボロシといったグルーヴ/ファンク系のアーティストと、9mmやスタパンなどのロック勢が交互に出るような内容。(詳細は→右のF-Xバナーから) タワーブースでもLIVE後の反応は8ottoが一番? 多分、ASPARAGUSやBEAT CRUSADERSなどエモ系で踊ろうとやってきたお客さんも、新しい音楽に触れるキッカケになったのでは。
タワーブースには、今回出演アーティストの手書きレコメンドも。このコメントを撮影していくファンも多し。今後は福岡店のコーナー展開で見れるかも(?)
中には、御大KEN YOKOYAMAや昨日多くのファンから見送られたエルレの物も。
LIVEの方は、現在九州ツアー中のPOLISYCSが何故か「この地球に生まれてきてヨカッター!!!」とオダユウジの物まねを連発しながら盛り上げたかと思うと、BEAT CRUSADERSが相変わらずのタワエコ規定では書き込みできない下ネタを連発して煽る(?)という、思わず音楽イベントか?とツッコミ入りそうな状況(笑)
しまいには、アンコールで泥酔したASPARAGUSがBEAT CRUSADERSと共演!?して終了しました。
2日間、まったく別のイベントだったようなF-X。今年初参加でしたが、福岡のROCK FESとして定着していけばいいなと。参加アーティストも、主催者側も、ボランティアスタッフも一緒に作っていると言う感じのする手作りっぼいFES.でした。
会場で撮影やアンケートに協力頂いた皆さんや、いろいろな様子は他のタワエコスタッフのレポートで。
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