ということで、今年の夏FESが週末のSUNSET LIVEでひと段落。本日スタッフは東京に戻りました。ゲリラ雷雨の続く東京から福岡SUNSETへいくと、そこはまだ夏!?のまま。　ちょっと得したような気分の3日間でした。

写真はメインのPalm Stageの犬式。実はこの場所は通常キャンプ場の駐車スペースということもあり、ここを見下ろすエリアには出演者のケータリングと共に、キャンプしているアーティストも多くいたりします。出演者も自然と音楽を両方楽しんでいるという理想的な場所なのです。　　写真は現在NMNLポスターに出演中の犬式、いつもながら全身全霊!という言葉がぴったり来る"気"の強さ!?がビンビン伝わるライブでした。　　この3日間、初日はThe Birthday、Boom Boon Satellites、電撃ネットワーク?などが登場、2日目にはSPECIAL OTHERS、MONGOL 800、CRAZY KEN BAND、3日目にはダンスホールレゲエ中心の構成。

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そして個人的には一番多くの時間をすごした2nd StageのBeach Stage。いわゆる昔ながらのサンセットライブ的アーティスト中心。　　初日はbonobos、bard、青山テルマなど。2日目はcutman-booche、SOFFet、RYUKYUDISKOなど、3日目には個人的今年の夏のフィナーレにふさわしくSaigenji、SOIL &"PIMP"SESSIONS、そして!!!!! 東京パノラママンボボーイズ!!!!!

写真は、「東京じゃみんなもう働いてるぞー!バカヤロー!」「レゲエばっかり聞いてるからばかになるんだ!」「契約社員反対!」「横田●●●さん返せ!」などと過激なMCを挟みつつ、最後は「うーーーー、アッ!」と全員が飛び上がっている瞬間!?   途中、新宿のストリップダンサーまで登場し、「写真とんなって言ってんだろ!バカヤロー! お前らそんなに裸が好きか! この大バカヤロー!」というお昼のビーチらしからぬヒトコマも(笑)   

もちろん最後はお約束!  「明日からまじめに働けよー!!」と言いながら退場(笑)

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.そして、今年からできた第三のステージSunset Stage。こちらでは自然との共生というサンセットライブのコンセプトでトークセッションがあったり、アコスティックなライブが。3日間でCaravan、羊毛とおはな、Leyona、Keison、東田トモヒロ、キセル、なんと杉山清貴までが出演。　至近距離でライブが見れるという、実はすごくいいステージだったのではと。しかもタワーブースのすぐ横。多分サンセットライブは16年前、こんな感じでスタートしたんだろうなぁ…と。　　　写真は、hands of creation。以前から好きなバンドだったのですがライブを見るのは初めてで、とても楽しみにしていたので嬉しい誤算?でした。

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そしてこの写真はタワエコのパートナー、green birdの福岡支部が企画したキャンドルアート。紙袋には各々のメッセージが。Sunset Stage前をよる演出しました。写真はタワーブース前。ちょっとした撮影スペースになってました。　来年はこの企画をもうちょっと面白いものにしたいとブレストして帰ってきましたので、お楽しみに。

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ということで、若干"祭りの後"的な寂しさもあるものの、FESでの音楽を含めたいろいろな楽しさを今後どうやってタワー店舗に持ち帰るか!! これからのテーマとなります。　

まずは、10月の新宿店の10周年で!!!!!!!!!!