連休仙台で行われたJOHZENJI STREET JAZZ FESTIVALへ。JAZZ FESといっても、全てがJAZZというわけではなく、ROCKからラテンまで、ありとあらゆる音楽が街中にあふれるイベントでした。

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駅を降りると、仙台駅のコンコースにはFESのパンフレット配布所が。今回のFES用にタワエコでサポートしたショルダーバッグと一緒に配布されていました。ただ、連休ということで、仙台で乗り換えて松島などに観光に行かれる方も多い時期。よくわかっていないご婦人方(笑)も大勢バッグをもらっておりました。多分、宮城県内の温泉などの山方面、松島などの海方面などあらゆる観光地でなぜかタワーショルダーを持った団体客が……

このFES、市民FESということで、会場内には多くのボランティアスタッフが。パンフの配布と共にカンパの呼びかけも。学生ボランティアと、年上のボランティアの方が一緒に活動しているとても心温まる雰囲気で、まさに市民FESという感じ。実は今年で18回目を迎えるということで、フジロックなどよりずっと先輩FESということです。出演しているのもほぼアマチュアのバンドのみ。音楽と普段の生活の接点のあり方!?のようなものを改めて考えさせられた一日でした。

ちなみに、仙台のタワレコは先日駅前のPARCOに移転してオープンしたばかり。オープン当初から行っている「TOHOKU ALTERNATIVE」キャンペーンもFESと共にいったん終了。店内にはご協力いただいた東北出身アーティストのポスターと、直筆アンケートがディスプレイされておりました。    PARCOの2F入り口付近にもJAZZ FESのステージがあり、多くのバンドが演奏しておりました。(ちなみに、帰りがけに見たバンドは、銀杏BOYZの10年後?的な方々でしたが、全員上半身裸で……。入り口のJOURNAL STANDARDさんの雰囲気とは全く正反対な感じでした・笑)