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カテゴリ : News / Topic 

掲載: 2008年12月04日 16:52

更新: 2008年12月04日 16:52

文/  みやーん

Sk_jreast12月10日からJR東日本が、「発電床」改良版の実証実験をJR東京駅で2カ月間にわたって行うそうです。



「発電床」とは、人が歩くことで床に加わる振動エネルギーを、床に組み込んだ圧電素子によって電圧に変換し、発電する仕組み。
乗降客が歩くことで発電した電気は、将来的に自動改札機や電光表示器などへ利用するとのこと。



今年のフジロックでは、タワーレコードがサポートする<NEW POWER GEAR Field AVARON>にて、「発電床」の体験コーナーを設置しました。
その模様は、「発電床」をハッスル体験した夏一番のレポートでご覧ください。



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ちなみに、このような自家発電の仕組みは、環境対策やコスト削減だけではなく、災害時などの緊急補助電源としての活用も期待されているようです。
ということで、このような仕組みが広く利用されることを期待しています。



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