「座右の銘は…常に心に死を持ち、冥府魔道を生きる。でござる。」

「いつ死んでもいいように、心に死という、死の覚悟を持ち、地獄の道をも生きていく。」

「素晴らしい ! うん。　NO MUSIC,NO LIFE.」

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すっかり清志郎さんの特設サイト化しているタワエコブログですが、いつまで書き続けても清志郎さんへの想いも尽きないという事で、一旦中締め?とさせていただきます。

最後に、(これはご紹介すべきか若干迷ったのですが…)昨日の続きで、今思うと意味深に聞こえてしまう「座右の銘」篇をご紹介したいと思います。ただし、撮影は2004年の冬ですので、最初の癌の発見よりも約1年半前のコメントという事になります。

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多くの方がコメントしているように、本来は真面目でシャイな清志郎さんが、発売禁止や放送禁止になるようなテーマを音楽でメッセージし続けるには、相当の“覚悟”や“腹のくくり方”が必要だったのではないかと推測できるし、多分、孤独な戦いも多かったと思います。ただ、逆を言えば、ある意味普通の人である清志郎さんの様な人であっても“覚悟”を持てば自分の主張を世の中に発信する事が出来るという事かな?と。大げさに言えば、生きている実感!?みたいな、そんな事を感じる事が少なくなってしまった?現代だからこそ、多くの方が清志郎さんが他界されたことで、そんなことを改めて考えさせられたのではないでしょうか。

くしくも、今の日本はまさしく冥府魔道!?状態!?!?!?!?!?　　　

一人一人がどのような覚悟を持つことが出来るのか問われているゼ!! ベイベー!! と言われているような…気がしてなりません。

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最後に、改めて忌野清志郎さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

THANK YOU ! KIYOSHIRO !