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カテゴリ : SUNSET LIVE 

掲載: 2010年09月09日 14:00

更新: 2018年08月07日 04:31

文/  みやーん

遅くなりましたが、先週末のサンセットライブのレポートをお届け。

東京はすっかり秋空になってしまいましたが、とにかく今年のサンセットライブは暑かった~。
直前に来ていた台風が逸れて一安心したのも束の間、強い日差しと気温が会場を強襲。
初日と2日目の体感温度は40度くらいあったのではないでしょうか。
ステージスタッフがシンバルを触って火傷しそうになっていたほど。
熱中症や貧血で救護室に運ばれる方も数十人単位と多かったようです。

それでも、来場者の皆さんは1年に1回のお祭りに大盛り上がり。
初日のトップバッターをつとめた→Pia-no-jaC←は、激しい演奏と心に響くメロディでいきなり会場をヒートアップ。
今年のサンセットライブが素晴らしいイベントになることを予感させる素晴らしいステージを披露してくれました。

会場の暑さを物語るエピソードの一つに、今夏多くのフェスに出演し圧巻のステージを続けているTHE BAWDIESが暑すぎて、史上初めて!?スーツの上着を脱いで演奏を行なったことが挙げられるのではないでしょうか。
夕方the telephonesの岡本君に会ったときも、熱中症なりかけでフラフラしていました。
アーティストの皆さんも本当に暑くて大変だったようですね。

また今回は、浅井健一と照井利幸によるバンドPONTIACSがシークレット・アーティストとして登場したり、板尾創路のステージに南こうせつが登場し神田川レゲエヴァージョンを披露したりと様々なサプライズもありました。
そして印象的だったのは、羊毛とおはながデイ・ドリーム・ビリーバーを披露した時に昨年フジロックのタワエコブースで配布した清志郎マントを掲げ一緒に歌っているオーディエンスがいたこと。
ここにも清志郎魂があるんだなぁと感慨深かったです。
最終日にはUAやORIGINAL LOVE、スチャダラパーによる往年の名曲に多くのオーディエンスは酔いつぶれていました。
暑くても、ライブにロケーションに十分に満喫した3日間だったのではないでしょうか。

それではここで会場の様子をご紹介。
サンセットライブ会場に到着し、会場のゲートをくぐるとそこはまさにパラダイス。
素敵なビーチがお目見えします!

まずは各エリアのファーストステージでは恒例のMC陣による開会宣言とタオルまき。
タワーレコードの黄色いタオルが各ステージから今年も目一杯舞っていました。

そしてタワレコブースでは出演者のCDやグッズの販売と、タワエコTシャツやタオルが当たる会員登録キャンペーンを実施。
今年も多くのお客様にご来店いただきました。

さらにタワレコブースでは出演者によるサイン会も開催。
ご協力いただいたアーティストはこちらの方々。

→Pia-no-jaC←

Mye

YU-A

Nabowa

ライブ後のお疲れの中、本当にありがとうございました!
感謝です。

各ステージ特色があって素晴らしいのですが、やはりサンセットライブといえばビーチ。
ビーチステージでは、裸足や水着で踊っている人がいっぱい。
これこそビーチフェスならではの楽しみ!
夕暮れ時のロケーションにもうっとりしてしまいます。。

そんなビーチステージ横では毎年恒例のgravityfreeによるライブペイント。
刻々とうつり変わっていくキャンパスが幻想的。

会場では主催者によるゴミ分別も行われ非常にクリーンでした。

また陰!?ではgreenbird福岡支部のみなさんが終日ゴミ拾い活動を行っていたんですよ。
ご存知でしたか?
サンセットライブのクリーンな会場はgreenbirdさんの活躍もあったんですね。
記念に集合写真をパチリ。
全員浴衣でゴミ拾いなんて粋です。

そのほか会場での写真レポートや来場者のスナップはこちらでご覧になれますのでぜひチェックを。

> Flickr(SUNSET LIVE 2010)

サンセットライブにご参加の皆様、暑い中おつかれさまでした!
そして撮影にご協力いただいた皆様、タワレコブースへご来店いただいた皆様、ありがとうございました!!

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