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カテゴリ : News / Topic 

掲載: 2010年12月03日 13:00

更新: 2018年08月07日 05:05

文/  班長

と、言ったかは??ですが(今さらですが、先週の竜馬伝のクライマックスシーン。この、…いかん! って、このタイミングで出た選挙速報に対して言ったのかと…フィクションとノンフィクション、過去と現代が一瞬クロスして不思議な気分だったのは自分だけでしょうか)、 昨今麻布の殴打事件とか、先日タワーもちょっと関わったDOMMUNEの配信ライブの際に起こった喧嘩で、出演メンバーが骨折していたとか、ま、みなさんこれから年末年始にかけて飲酒の機会がぐぐっと増えると思いますが、是非適量で、ほろ酔いを基本に(笑)。自戒もこめて。酒は飲んでも飲まれるな!!と言う事で。

 

先日、ACC(全日本CM放送連盟)が今年50周年という事で、記念講演やセミナーが行われたので行ってきました。

特にバブル期といわれる80年代~バブル崩壊後の失われた10年と言われた90年代までのマスコミが人々の消費行動に大きな影響を持っていた年代と、それ以降のSNSやtwitterなどWEBが影響力を持ち始めた年代の広告の考察から、今後のクリエイティブの可能性を考える…ま、そんな内容。 広告賞で有名なカンヌでの受賞作品などもいろいろ見ることが出来て、アイデアや発想の酔えたいい時間でした!!

 

そこで公開されたのが誰もが見たことはある広告、 ”Just Do it”、”I Love NY”、”Think Different”などを仕掛けたGeorge Lois,Mary Wells, Dan Wieden, Lee Clow, Hal Rineyといった11人の豪華メンバーへのインタビューを中心に構成された広告業界におけるクリエイティビティーについてせまったドキュメンタリー映画。 そもそもが業界向けに作られたようなところがあるこのドキュメンタリーですが、商品の広告の枠を超えて、いろいろな人のライフスタイルにまで影響を与えたこの広告キャンペーン。 NO MUSIC,NO LIFE.がそうなっているかはまだまだ??ですが…。

 

"Think Different" のCMはTV-CMシリーズも秀逸ですので、検索などしてみてみてください。

ミュージシャンが多いのも素晴らしいですね。こうやって、ミュージシャンといろいろな人が並列にならぶことで、ライフスタイルとの関わりがよりわかりやすくなると思いますが、どうでしょう。NO MUSIC,NO LIFE.感!?

日本代表?

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