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トップ > [ゆるeco] バレンタインは好きな人と、震災支援のために。

カテゴリ : ゆるecoライフ 

掲載: 2012年01月13日 10:42

更新: 2018年08月07日 03:36

文/  亀仙人


お正月が終わると次に控えるイベントがバレンタインデー

どんなチョコをあげようかと毎年悩んでいる女子の皆さん!

プレゼントとしてだけではなく、震災復興支援活動の役に立てるこんな商品を選んでみてはいかがですか?


ご紹介するのは、無印良品が販売する、バレンタイン限定の製菓材料のキット

「自分でつくるシリーズ」



売上1点につき1円を、国際子ども支援NGOである公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

寄付するというもの。


寄付金はセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが東日本大震災復興支援として実施している

子ども参加によるまちづくり“Speaking Out From Tohoku~子どもの参加でより良いまちに!~”の

活動に役立てるそうです。



<以下、良品計画のサイトより>

2012年の無印良品のバレンタインは、「大切な人に気持ちを伝えるバレンタイン」をテーマに、
家族、友人、同僚などとの「絆」を再確認し、
日ごろの感謝の気持ちを伝える機会になるような商品を取り揃えております。

無印良品は贈られる人、贈る人だけでなく、
誰かを幸せにするバレンタインを提案します。


■Speaking Out From Tohokuとは

国際子ども支援NGOであるセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、
2003年より、行政・地域・保護者と連携し、子どもたちの声に耳を傾け、
子どもたちと共に子どもを取り巻く課題の解決を目指す、
子ども参加促進事業“Speaking Out”を実施してきました。

この度東日本大震災の発生に伴い、東北地区ではこの活動を復興支援として位置づけた
“Speaking Out From Tohoku~子どもの参加でより良いまちに!~”を実施しています。
その一環として、6月下旬から岩手県、陸前高田市、山田町、宮城県石巻市の3地域にて、
被災した子どもたち自身が自分たちのまちをより良くするために活動する
「子どもまちづくりクラブ」を開始しました。また、アンケートや聞き取り調査といった形で、
被災した子どもたちの復興計画やまちづくりに対する思いや考えを集めて社会に発信し、
国・県・市町村の復興計画やまちづくりに子どもたちの声を取り入れてもらう活動
「Hear Our Voice~子どもたちの声~」も実施しています。

10月からは「Hear Our Voice3~復興計画に関する聞き取り調査~」を開始し、
セーブ・ザ・チルドレンが岩手・宮城県、上記3地域の復興計画を子どもに読みやすい形に訳した
復興計画を基に聞き取りを行い、「子どもまちづくりクラブ」のメンバーが考えた意見を発信しています。


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