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フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
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国内/輸入 |
国内 |
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パッケージ仕様 |
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発売日 |
2010年08月25日 |
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規格品番 |
XNKC-10013 |
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レーベル |
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SKU |
4544719007463 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:05:31
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1.[CD]
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続々と投下される質の高い作品群を主軸に、DJツアー＜KUROFUNE＞を象徴とする環境面でもかつてない充実を感じさせる今年の日本語ラップ・シーンで特大の期待を受けた8作目。盟友BACHLOGICが手掛けた“SET ME FREE”や“TAXI DRIVER”、ドレイク仕事でも知られるクレイダ製の“THIS IS HOW WE DO IT”といった序盤からヴォーカル/サウンド両面で歴然たる進化を見せ付けつつ、一気に駆け抜ける終盤までバランスも含めた圧倒的な完成度が鼓膜を襲う。高評判だった前作『SEEDA』を優に超えるクォリティーと暴力的なまでのフレッシュネスを備えた本作では、ともすれば主役の座をも奪いかねないデヴィッド・バナーの参加すら良い意味で重要ではない。名盤として深く刻まれるべきアルバムだ。
bounce (C)吉橋和宏タワーレコード （vol.324（2010年8月25日発行号）掲載）
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