堕ちていく、果てしなく。正気ではいられない問題作、降臨。
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ロックの帝王であるとともに、映画監督としてもカリスマ性を放つロブ・ゾンビが、実際にアメリカの片田舎セイラムで行われた魔女裁判を題材に放つ、＜覚醒＞するサイケデリック・トリップ・エンターテインメント!

☆ロブ・ゾンビ監督が『ハロウィンII』以来3年ぶりの新作にして、脚本も手掛けた完全オリジナル作品!
ロックの帝王であるとともに、『マーダー・ライド・ショー』『デビルズ・リジェクト～マーダー・ライド・ショー2～』、『ハロウィン』シリーズを監督したホラー映画界のカリスマ、ロブ・ゾンビ。彼が『ハロウィンII』以来、3年ぶりに監督と脚本まで務めた、完全オリジナル作品が待望の日本公開!抜群の映像センスと音楽、監督のアンチクライストぶりは健在!魔女狩り、悪魔崇拝に宗教冒涜。今、ロブ・ゾンビが禁断の世界の扉を豪快に開け放つ!
1692年、アメリカのマサチューセッツ州にある片田舎セイラムで、実際に200人近い女性が魔女として告発され、25人の死者を出したという黒歴史"セイラム魔女裁判"。現代のセイラムで彼女たちの呪いが1枚のレコードから解き放たれる。ロブ・ゾンビ監督が独自に解釈した"セイラム魔女裁判"をテーマに、音楽と映像を調合。「誰も観たことのない」阿鼻叫喚の世界＜地獄＞へと観客を誘う。
今までの監督作品で片鱗を見せてきた極彩色の映像美がいよいよ爆発!否応無しに耳に残る音楽、そして魔女の呪いを極彩色にビジュアル化し、観るもの全ての精神を蝕む。その様は、さながら薬物を打たれ、意識が飛んで行くかのような感覚。ここに、ロブ・ゾンビの集大成となる＜サイケデリック・トリップ・エンターテインメント＞が誕生した!