Rock/Pop
CD
マーキークラブ 1967
開催期間:2024年5月8日(水)0:00~5月10日(金)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2021年02月24日 |
---|---|
規格品番 |
EGRO-0051 |
レーベル |
|
SKU |
4589767512811 |
作品の情報
商品の紹介
★第1期ジェフ・ベック・グループ、1967年の未発表ライヴ!
★ロッド・スチュワートのヴォーカルとJ・ベックのガチンコ勝負。共演ロン・ウッド。
ロッド・スチュワート(vo)、ロン・ウッド(bass)を擁した「第1期ジェフ・ベック・グループ」の、結成直後の未発表ライヴが登場!
ヤードバーズのメンバーとしてその天才的ギターワークで評価を高めたジェフ・ベックは1966年のグループ脱退後に敏腕マネージャー、ミッキー・モストの計画によりまずはソロ・シングル曲"Hi Ho Silver Lining"をリリースし、それがスマッシュ・ヒットを記録。
同時進行で新バンド結成にも動いていたジェフは、ロッド・スチュワートをヴォーカルにロン・ウッドをベースに迎え、自身のバンド「ジェフ・ベック・グループ」を結成します。
1967年春から夏は、ドラマーが固定せず、散発的なライヴ活動でしたが、9月にミッキー・ウォーラー(drum)が加入し、ようやく第一期のメンバーが動き出します。
1967年9月26日のロンドンの老舗マーキークラブでのライヴは、まさにそんな時期。
ここではハードなブルース色を強めた、初期ジェフ・ベック・グループのライヴが聴けます。
彼等のデビューアルバム前のライヴ音源は、BBCライヴ以外は、ほぼ残されていません。
そうなると会場内で関係者がパーソナルに録音したテープに頼らざるを得ません。
このマーキークラブもそのような音源ですが、ジェフのギター、ロニーのベースが非常にクリアに記録されていて、時代を考えるとすこぶる良好といえます。
虎目サンバーストのレスポールでVOXアンプを豪快に鳴らして、ジェフのギターが曲を引っ張り、ロッドの強烈なボーカルが応戦します。
翌年のデビューアルバム『TRUTH』に収録される"ロック・マイ・プリムソウル"、"迷信嫌い"、"レット・ミー・ラヴ・ユー"の他に、バディ・ガイで知られる"Stone Crazy"や、エルモア・ジェイムスの"I Can't Hold Out"など『TRUTH』には選ばれなかった未発表曲も多数演奏され、ヤードバーズ時代の"ジェフス・ブギー"も披露しています。後半には、そのマーキークラブの6週間前、ジェフ・ベック・グループとして最古のライヴ音源といわれる英国ウィンザーでの「ジャズ&ブルース・フェスティバル」でのライヴが収録されています。
音質クオリティは芳しくありませんが、クリーム、フリートウッド・マックも出演した野外ライヴで、結果的に前任ドラマー、エインズレー・ダンバーの最後のライヴとなったステージです。
非常に珍しい「サム・カインド・オブ・ワンダフル」のカバーや、アンコールでは、ロッドがコーラスに回り、ジェフが歌う「Hi Ho Silver Lining」の楽しげなライヴも収録されています。
元祖ブルース&ハードロックとして、後のレッド・ツェッペリンなどに多大な影響を与えた、第一期ジェフ・ベック・グループの、初期の貴重ライヴが2公演収録されエターナル・グルーヴスより登場です。
当時の状況、エピソード、曲目などの日本語ライナーノーツ掲載。
★日本著作権協会JASRAC許諾商品
★Getty Images Japanのライセンス写真使用ジャケ
★ロッド・スチュワートのヴォーカルとJ・ベックのガチンコ勝負。共演ロン・ウッド。
ロッド・スチュワート(vo)、ロン・ウッド(bass)を擁した「第1期ジェフ・ベック・グループ」の、結成直後の未発表ライヴが登場!
ヤードバーズのメンバーとしてその天才的ギターワークで評価を高めたジェフ・ベックは1966年のグループ脱退後に敏腕マネージャー、ミッキー・モストの計画によりまずはソロ・シングル曲"Hi Ho Silver Lining"をリリースし、それがスマッシュ・ヒットを記録。
同時進行で新バンド結成にも動いていたジェフは、ロッド・スチュワートをヴォーカルにロン・ウッドをベースに迎え、自身のバンド「ジェフ・ベック・グループ」を結成します。
1967年春から夏は、ドラマーが固定せず、散発的なライヴ活動でしたが、9月にミッキー・ウォーラー(drum)が加入し、ようやく第一期のメンバーが動き出します。
1967年9月26日のロンドンの老舗マーキークラブでのライヴは、まさにそんな時期。
ここではハードなブルース色を強めた、初期ジェフ・ベック・グループのライヴが聴けます。
彼等のデビューアルバム前のライヴ音源は、BBCライヴ以外は、ほぼ残されていません。
そうなると会場内で関係者がパーソナルに録音したテープに頼らざるを得ません。
このマーキークラブもそのような音源ですが、ジェフのギター、ロニーのベースが非常にクリアに記録されていて、時代を考えるとすこぶる良好といえます。
虎目サンバーストのレスポールでVOXアンプを豪快に鳴らして、ジェフのギターが曲を引っ張り、ロッドの強烈なボーカルが応戦します。
翌年のデビューアルバム『TRUTH』に収録される"ロック・マイ・プリムソウル"、"迷信嫌い"、"レット・ミー・ラヴ・ユー"の他に、バディ・ガイで知られる"Stone Crazy"や、エルモア・ジェイムスの"I Can't Hold Out"など『TRUTH』には選ばれなかった未発表曲も多数演奏され、ヤードバーズ時代の"ジェフス・ブギー"も披露しています。後半には、そのマーキークラブの6週間前、ジェフ・ベック・グループとして最古のライヴ音源といわれる英国ウィンザーでの「ジャズ&ブルース・フェスティバル」でのライヴが収録されています。
音質クオリティは芳しくありませんが、クリーム、フリートウッド・マックも出演した野外ライヴで、結果的に前任ドラマー、エインズレー・ダンバーの最後のライヴとなったステージです。
非常に珍しい「サム・カインド・オブ・ワンダフル」のカバーや、アンコールでは、ロッドがコーラスに回り、ジェフが歌う「Hi Ho Silver Lining」の楽しげなライヴも収録されています。
元祖ブルース&ハードロックとして、後のレッド・ツェッペリンなどに多大な影響を与えた、第一期ジェフ・ベック・グループの、初期の貴重ライヴが2公演収録されエターナル・グルーヴスより登場です。
当時の状況、エピソード、曲目などの日本語ライナーノーツ掲載。
★日本著作権協会JASRAC許諾商品
★Getty Images Japanのライセンス写真使用ジャケ
発売・販売元 提供資料
(2021/02/03)
第1期ジェッフ・ベック・グループ、1967年の未発表ライヴ!ロッド・スチュワートのヴォーカルとJ・ベックのガチンコ勝負。共演ロン・ウッド。 (C)RS
JMD
(2021/01/16)
収録内容
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:10:48
Marquee Club, London Sept. 26, 1967
1. Stone Crazy
2. I Can't Hold Out (I)
3. I Can't Hold Out (II)
4. Let Me Love You
5. I Ain't Superstitious
6. I Think I'll Be Leaving This Morning
7. Rock My Plimsoul
8. Jeff's Boogie
9. Wee Baby Blues
10. I'm Losing You
11. Oh,PrettyWoman
Lineup:Jeff Beck Group with RodStewart, RonWood, MickeyWaller
Jazz& Blues Festival;Windsor Berkshire, England August 13, 196
12. Some Kind Of Wonderful
13. I Can't Hold Out(aka Talk To Me Baby)
14. I Think I'll Be Leaving In The Morning;
15. Rock My Plimsoul
16. Hi Ho Silver Lining
Line-up: Jeff Beck Group with Rod Stewart, Ron Wood, Aynsley Dunba
1. Stone Crazy
2. I Can't Hold Out (I)
3. I Can't Hold Out (II)
4. Let Me Love You
5. I Ain't Superstitious
6. I Think I'll Be Leaving This Morning
7. Rock My Plimsoul
8. Jeff's Boogie
9. Wee Baby Blues
10. I'm Losing You
11. Oh,PrettyWoman
Lineup:Jeff Beck Group with RodStewart, RonWood, MickeyWaller
Jazz& Blues Festival;Windsor Berkshire, England August 13, 196
12. Some Kind Of Wonderful
13. I Can't Hold Out(aka Talk To Me Baby)
14. I Think I'll Be Leaving In The Morning;
15. Rock My Plimsoul
16. Hi Ho Silver Lining
Line-up: Jeff Beck Group with Rod Stewart, Ron Wood, Aynsley Dunba
-
1.[CD]
ニュース & 記事
ポイント15倍
345pt
販売価格(税込)
¥ 2,530
販売中
在庫わずか
発送までの目安:当日~翌日
カートに入れる
お早めのご注文で発売日前日にお届けいたします
の地域はのご注文
北海道・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・
山口県・四国・九州・沖縄県
山口県・四国・九州・沖縄県
フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。
の地域は
発売日前日
にお届けします
の地域は
発売日当日
にお届けします北海道・山口県・九州・沖縄県
フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。