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SACDハイブリッド
サン=サーンス: 交響曲第3番「オルガン付き」&交響曲「首都ローマ」
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商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

1

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

-

発売日

2021年08月03日

規格品番

BISSA2470

レーベル

BIS

SKU

7318599924700

商品の紹介
サン=サーンス歿後100周年記念!
カントロフ率いるリエージュ・フィルの交響曲第2弾は「オルガン付き」と「首都ローマ」!

SACDハイブリッド盤。サン=サーンス(1835-1921)は今年(2021年)、歿後100年を迎えました。その記念すべき年にジャン=ジャック・カントロフ率いるリエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団が交響曲全曲録音をリリース。交響曲第1番、交響曲第2番、交響曲 イ長調をおさめた第1弾(BIS SA-2460)に続く第2弾は交響曲第3番「オルガン付き」と交響曲 ヘ長調「首都ローマ」です!
才能豊かなサン=サーンスはわずか13 歳でパリ音楽院に入学。ドイツ、オーストリアの偉大な作曲家たちの交響曲に触発され、10代からジャンルに挑戦しました。交響曲 ヘ長調「首都ローマ」はサン=サーンス21歳の1856年6月2日から7月25日、フランス・ボルドーで開かれた聖セシル協会作曲コンクールに応募するために短期間に仕上げた作品。天才サン=サーンスらしく4楽章構成の大規模な作品に仕上げました。初演は1857年2月、パリで行われ、同年6月10日、ボルドーでサン=サーンス自身の指揮で再演が行われております。
「オルガン付き」のオルガン独奏は作曲家としても高名なオルガニスト、ティエリー・エスケシュです!パリのサン=テティエンヌ・デュ・モン教会の専属オルガニ
ストを務めている演奏家。フランスの名作を世界的名手が流麗にそして雄大に奏でます!
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料 (2021/06/18)
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:14:19

【曲目】
サン=サーンス:
(1)交響曲 ヘ長調「首都ローマ」(1856)
(2)交響曲第3番 ハ短調「オルガン付き」Op.78(1886)

【演奏】
(2)ティエリー・エスケシュ(オルガン)
ジャン=ジャック・カントロフ(指揮)
リエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
(1)2020年10月26-31日
(2)2020年4月9-13日
サル・フィルハーモニック(リエージュ)

プロデューサー:イェンス・ブラウン(Take5 Music Production)
サウンド・エンジニア:インゴ・ペトリ(Take5 Music Production)
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
      • 1.
        Symphony in F major, 'Urbs Roma'~I. Largo - allegro
      • 2.
        Symphony in F major, 'Urbs Roma'~II. Molto vivace
      • 3.
        Symphony in F major, 'Urbs Roma'~III. Moderato, assai serioso
      • 4.
        Symphony in F major, 'Urbs Roma'~IV. Poco allegretto - Andante con moto
      • 5.
        Symphony No. 3 in C minor, Op. 78 'Organ Symphony'~I. Adagio - Allegro moderato - Poco adagio
      • 6.
        Symphony No. 3 in C minor, Op. 78 'Organ Symphony'~II. Allegro moderato - Presto -
      • 7.
        Symphony No. 3 in C minor, Op. 78 'Organ Symphony'~Maestoso - allegro
レビュー
  • ヴァイオリニスト、指揮者の両面で約四半世紀にわたりサン= サーンス作品の録音を重ねてきたカントロフが作曲者の没後100年に真打ちと言える交響曲第3番「オルガン付き」を世に問う。作曲家として高名なティエリー・エスケシュをオルガンに迎え、単なる音響スペクタクルで終わらない、繊細な柔らかいアンサンブルの妙をじっくり聴かせる。カップリング曲の交響曲ヘ長調《首都ローマ》は21歳のサン=サーンスが書いたコンクール向け作品。なんとカントロフにとって24年ぶりの再録音で若き作曲家の意欲があふれる楽想をパリッとしたサウンドに仕上げる。前作 (BISSA2460)と併せて交響曲全曲が揃った。
    intoxicate (C)中川直

    タワーレコード (vol.153(2021年8月20日発行号)掲載)

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