フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 (ヨーロッパ盤) |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2021年10月15日 |
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規格品番 |
9029666698 |
レーベル |
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SKU |
190296666988 |
またバンドは、今作のアルバム・トレイラー「Overtura (Music Of The Spheres album trailer)」と手書きのメッセージを各ソーシャル・アカウントにて公開。『MUSIC OF THE SPHERES』のアルバム・トレイラー「Overtura (Music Of The Spheres album trailer)」は、アルバムの惑星を組み合わせたアートワーク、そして12曲のショート・アニメーション映像から成っており、我々を宇宙への旅に誘う。そのテーマは先日公開された壮大な新曲「Coloratura」のリリック・ビデオにも反映されている。アルバムの内容については依然ベールに包まれたままであるが、バンドからの手書きのメッセージには、「Everyone is an alien somewhere(誰もがどこかでは宇宙人だ)」という一文により、今作が"アウター・スペース"や"サイファイ(SF)"のテーマを持つということをほのめかしている。また同時に公開されたアルバムのトラックリストでは全12曲のうち5曲のタイトルが、絵文字となっている。
"コールドプレイのヴォイジャー計画"とでも表現できそうな、壮大で美しい、そしてパワーを秘めた最新作『MUSIC OF THE SPHERES』。彼らが聴くものを星間空間へと連れ出すスペース・オデッセイが今始まる――!(2/2)
コールドプレイが太陽系から全宇宙へと響かせる天球音楽――21世紀を代表するバンドの一つによるスペース・オデッセイ、最新作『MUSIC OF THE SPHERES』が今始まる。
7度のグラミー賞受賞し、9度のThe BRITs受賞、8 枚のインターナショナル#1アルバムを記録し、アルバム総セールスが1億枚以上、総トラック・ストリーミング再生回数300億回以上を誇る、Coldplay(コールドプレイ)。21世紀を代表するバンドの一つである彼らが新作を発表!
2019 年にリリースされたアルバム『Everyday Life』以来約2年ぶり、通算9枚目となる彼らの待望のニュー・アルバム『MUSIC OF THE SPHERES』。今作のプロデュースを手掛けるのはMax Martin。コールドプレイの並外れた唯一無二の世界観が描かれた作品となる。
今年5月7日に先立ってリリースされた第1弾シングル「Higher Power / ハイヤー・パワー」は、現在まで1億6000万回以上の楽曲再生回数を突破しており、同曲のミュージック・ビデオは公開から1カ月弱の時点で1500万回を越えるなど、圧倒的な存在感を放つ。また、同曲のお披露目に伴い、Coldplayは国際宇宙ステーションに搭乗しているESA(欧州宇宙機構)のフランス人宇宙飛行士Thomas Pesquet(トーマス・ぺスケ)と"地球圏外"ビデオ・チャットし、次いで楽曲を初プレイ。地球という枠組を飛び出し、宇宙から楽曲をお届けするという、Coldplayならでは"地球"規格外の試みを行った。この曲「Higher Power」について、フロントマンのクリス・マーティンは次のように述べている。(1/2)
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:41:46
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1.[CD]
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1.?
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2.Higher Power
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3.Humankind
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4.*?
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5.Let Somebody Go
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6.?
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7.People of The Pride
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8.Biutyful
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9.?
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10.My Universe
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11.Infinity
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12.Coloratura
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コールドプレイの9作目のアルバムであり、ギリシャの数学博士ピタゴラスの同名の思想からタイトルをつけたと思わしき本作『Music of the Spheres』は、架空の惑星系「The Spheres」を舞台に、バンドがこの宇宙に、すべての人々に調和をもたらさんとする、愛に満ちた音楽になっています。本作のリードシングルとして、「僕たちみんなの中から宇宙飛行士を、素晴らしいことを成せる人を見つけようとする曲」だという「Higher Power」と、今を時めく韓国のボーイバンド、BTS(ビーティーエス)とのコラボ曲(!!)であり、「如何なるものも、人々が愛し合うことを阻むことはできない」という思いが込められているという「My Universe」の2曲が先行リリースされています。シングル曲はもちろんのこと、個人的には「ただの人間(human)である僕らが人類(humankind)と呼ばれるのは、僕らが優しさ(kindness)を持てる人間(human)だからなんだ」と歌う「Humankind」やブラック・ライヴス・マターやゲイ・プライドに触発されたというアツいロック魂が炸裂した「People of the Pride」、そしてクリスが女性のエイリアン(?)と共に愛し愛される歓びを歌う「Biutyful」などがお気に入りでした(クロージングトラックの「Coloratura」は往年のファンもきっと気に入るはず...!!)。本作の楽曲はライブで演奏することを念頭に置いたつくりになっていると感じます。来る来日公演、ぜひ本作の楽曲の歌詞を覚えて、一緒に歌ってみませんか。彼らが何を思って今まで音楽を作りライブを行ってきたのか、その思いがきっと分かると思います。
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