フォーマット |
UHQCD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2022年11月09日 |
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規格品番 |
STPR034 |
レーベル |
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SKU |
4571346190930 |
そのソロ・キャリアの中で発表している7枚のアルバムから、レーベル枠を超えて、"AOR"をテーマに編んだベスト・アルバム『"インク・ブルー"ベスト・AOR・セレクション』。
最新マスタリングを施し、UHQCD仕様でリリース。
リリースしてきた7枚のアルバムは、全ての楽曲は本人の作曲によるもので、いずれのアルバムも優れた国内外のミュージシャン(デビュー・アルバムは主にニューヨークで制作された)のサポートを得て制作され、紛うことなき世界水準のクオリティであり、時を経ても、決して褪せないエヴァーグリーン・トラックばかり。
中でも、独自の輝きを放つ作品たちにフォーカスし、あるテーマの下でベストの選曲をし、編んだのが、このベスト・セレクション。
そのテーマとはアダルト・オリエンテッド・ロック(AOR)。
('70年代後半に発表され、耳ざわり良く、長く大人のユーザーに好まれた作品群が、'80年代以降こう呼ばれるようになった)
当時の洋楽AORにも通ずるサウンド、その時代を描いたラヴ・ストーリーを収めた楽曲たちは輝きと切なさを纏っている。
ソロ・デビューはAIR RECORDSより。3作のアルバムを発表。その後、アルファ・ムーンより2作、東芝EMI/イーストワールドより2作のアルバムを発表。
7作品、全てのアルバムから選曲されたベスト企画盤は、今タイトルが初めてとなる。
選曲は、音楽ライター:近藤正義氏。
タイトル「インク・ブルー」は、このアルバムを象徴する1曲「インク・ブルーの夜明け」より。
構成数 | 1枚
エディション | Remaster
01.GATSBY WOMAN(詞:大津あきら 編曲:山田秀俊)
02.夜風のインフォメーション(詞:小林和子 編曲:松下 誠)
03.TROPICAL FISH(詞:小林和子 編曲:佐藤 博)
04.Listen, Baby(詞:康 珍化 編曲:濱田金吾/山田秀俊)
05.Lonely Wind(詞:小林和子 編曲:Gerald Alters)
06.GOOD-BYE, AGAIN(詞:吉元由美 編曲:松下 誠)
07.BYE BYE MRS. DECEMBER(詞:康 珍化 編曲:濱田金吾/山田秀俊)
08.海風通信(詞:小林和子 編曲:松下 誠/濱田金吾)
09.街のドルフィン(詞:及川恒平 編曲:倉田信雄)
10.RAINY HEART(詞:秋元 康 編曲:佐藤 博)
11.昼下がりのセレクション(詞:小林和子 編曲:松下 誠)
12.シャレード(詞:大津あきら 編曲:濱田金吾)
13.悲しきBy-Player(詞:小林和子 編曲:濱田金吾)
14.ビリーホリディに背を向けて(詞:小坂明子 編曲:松下 誠)
15.真夜中のテニスコート(詞:小林和子 編曲:倉田信雄)
16.インク・ブルーの夜明け(詞:大沢孝子 編曲:山田秀俊)
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1.[UHQCD]
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その作品がシティポップとして評価の高いSSW(シンガーソングライター)濱田金吾。自身のソロ・キャリアの中で発表している7枚のアルバムから、レーベル枠を超えて、"AOR"をテーマにチョイスした究極のベスト。7作品、全てのアルバムから選曲されたベスト企画盤は、本作が初。《GATSBY WOMAN》で始まり、《夜風のインフォメーション》、《海風通信》そしてシティポップ・ブームで注目の《街のドルフィン》を含み、名バラード《インク・ブルーの夜明け》に至る全16曲のドラマ。濱田金吾の持つメロディ・メーカーぶりと、洗練されたサウンド、その歌詞の世界観に終始魅了される。
intoxicate (C)馬場雅之タワーレコード (vol.161(2022年12月10日発行号)掲載)
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