フォーマット |
書籍 |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2023年08月30日 |
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規格品番 |
- |
レーベル |
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ISBN |
9784401653287 |
版型 |
A5 |
ページ数 |
392 |
ローリング・ストーンズの屋台骨だったチャーリーの公認評伝がいよいよ日本上陸!
本人やバンド・メンバーはもちろん家族や友人、関係者の発言をまじえてその人生が浮き彫りに──
デザイナーを目指していたジャズ好きのチャーリーは、いかにして世界一のロックンロール・バンドと1963年以来60年近くも一緒に活動し続けたのか。バンドで一番、いや、ロック界で随一に思慮深く知的だった彼の生き方と紳士的な人柄が丁寧に綴られた本書は、ストーンズ・ファンはもちろん多くのロック好きに深い感銘を与えるであろう。ミック・ジャガーとキース・リチャーズが寄稿している。著者のポール・セクストンはストーンズを30年以上取材してきたジャーナリスト。
構成数 | 1枚
刊行に寄せて ミック・ジャガー
刊行に寄せて キース・リチャーズ
プレリュード あの日の予感 アンドリュー・ルーグ・オールダム
前書き
1 仮設育ちのジャズ仲間
2 幕あいバンドに誘われて
バックビート シャーリー・イズ・マイ・ダーリン
3 思いいづるぶるさと
4 ファミリーマンとならず者
バックビート 175センチをトータルコーディネート
5 危険な遊びでバック・トゥ・ゼロ
6 世界を巡って農園へ
バックビート 富をたしなむ歌
7 生まれながらのお爺ちゃんパワー
バックビート 贈る心
8 帰還
9 ウェンブリー・ワマー永遠に
あとがき
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1.[書籍]
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世界で最高なロックバンドの一つであるThe Rolling Stonesの縁の下の力持ちであったチャーリー・ワッツの伝記本。いつも物静かで控えめ。ミックやキースの悪ふざけに加担すこともなく淡々とリズムを刻み続けるその姿勢はビル・ワイマンとともにクールだった。そして終生ロックバンドの中のジャズドラマーであったと言うことは驚嘆に値する。彼の妻、娘、孫、友人らが語るエピソードも面白い。服は必ずサビル・ロウにある仕立て屋で生地から選んで作っていたり、靴もそれに合わせて誂えたりと、彼がストーンズに加入する前にはグラフィック・デザイナーであったことに十分納得できる。
intoxicate (C)八木達志タワーレコード (vol.166(2023年10月10日発行号)掲載)
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