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Rock/Pop
CD
Jpeg Raw
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

輸入 (ヨーロッパ盤)

パッケージ仕様

-

発売日

2024年03月22日

規格品番

9362487309

レーベル

SKU

093624873099

作品の情報
メイン
アーティスト
オリジナル発売日
2024年
商品の紹介
解像度を上げたら、この男の深みが見えてきた。ブルース・ギタリストだけでは語り切れない、Gary Clark Jr.の姿がここにある。
ブルースを超え、ロックからサイケデリア、ジャズからワールド、そしてHIPHOPのビートまで――豪華ゲストとともに奏でる深く、カラフルな音的宇宙。約5年振りとなるスタジオ・アルバム『JPEG RAW』完成。

トラディショナルなブルーズを基調に、そこのファンクやR&B、ヒップホップやパンク、ロック、レゲエといった様々なスタイルのサウンドを取り入れながら、彼にしか鳴らすことのできないブルーズをかき鳴らす、褐色のギター・ヒーロー、ゲイリー・クラーク・ジュニア。エリック・クラプトンやB.B.キング、ジェフ・ベックといったレジェンドから、エド・シーランやビヨンセ、デイヴ・グロールといった現ミュージック・シーンの中心とも言える重要アーティスト達とも共演、その類まれなる才能と卓越したテクニックで、ジャンルを飛び越えた世界中の音楽シーンから絶大な支持と注目を集めた彼は、オバマ元大統領の前でホワイトハウスにてパフォーマンスを行なったこともあり、その独自の壮大な世界観で元大統領から「音楽の未来だ」という絶賛を受けたこともある。さらにROLLING STONE誌からは「21世紀稀に見る真のブルーズ・マンだ」と評される彼は、まさに「選ばれし者」だと言えるだろう。しかしグラミー賞を4回受賞した経験を持つ彼の魅力はそれだけではない。マルチ・インストゥルメンタリストとして様々な楽器を操り、さらに最近では俳優としてバズ・ラーマン監督の『エルヴィス』に出演するなど活躍の幅を広げている。そのゲイリー・クラーク・ジュニアが、ついに待望のニュー・アルバムをリリースする。

2019年の前作『THIS LAND』から約5年ぶりとなるスタジオ・アルバム『JPEG RAW』。本作はこれまでのゲイリー・クラーク・ジュニアのアルバムの中でも大胆な野心作として記憶されるに違いない作品になるであろう。新世代のブルース・ギタリストとして注目を集めてきた彼だが、このニュー・アルバムではセロニアス・モンクやソニー・ボーイ・ウィリアムソンからの影響から、ジャズやアフリカン・ミュージックにロックやR&B、さらにHIPHOPやブルースを融合させ、ゲイリー・クラーク・ジュニアの音的宇宙の深さと豊かさを表現している。一方、歌詞は鋭く、また極めてパーソナルで率直でもありながら社会意識の高いメッセージも込められており、それらがクラーク自身によるラップやスポークン・ワードを織り交ぜつつ、語られているのだ。(1/2)
発売・販売元 提供資料 (2024/02/02)
「ブルースは常に俺の基礎にある」そう語るのはクラーク本人だ。「でもそれは、表面をなぞっているだけのようなものだ。俺はまたビート・メイカーでもあり、様々な声音で表現したい印象派でもある。劇場や物語を語ることが出来ることも、ずっと大好きだ。家でトランペットを演奏するときはリー・モーガンのことを思い浮かべるし、サックスを演奏するときはジョン・コルトレーンのことを考えている。いつか必要な時が来るかもしれないと、バグパイプも手に入れたよ。だからこれは、人間の条件に関する最も正直で傷つきやすさを持つ作品であり、また同時に最も自由なアルバムでもあるんだ」

アルバムの幕開けを飾るのは騒々しく混沌とした「Maktub」だ。アグレッシヴなギターによって描き出された運命や宿命を意味するアラブ語のタイトルを持つこの曲は、クラークの本作に対するミッション・ステートメント(使命声明)ともとれるだろう。また "Jealousy(嫉妬)、Pride(自尊心)、Envy(羨望)、Greed(強欲)、Rules(規律)、Alter Ego(第二の自我)、Worlds(世界)"のそれぞれの頭文字をとったアルバムのタイトル・トラック「JPEG RAW」では、リアルな1対1の交流を犠牲にした現代社会における携帯電話の社会的役割を見つめている。

さらに注目すべきなのは、様々なアーティストのコラボレーションだ。エレクトロR&B/オルタナティヴ・ポップ・アーティスト、Naalaを迎えた力強いアンセム「This Is Who We Are」、そして名うてのセッション・トランぺッター、Keyon Harroldとの「Alone Together」、そしてファンク界の最高峰、ジョージ・クリントンを迎えた最高にファンキーな「Funk Which U」をはじめ、ゲスト・ミュージシャンがクラークの色彩豊かな音楽的パレットに鮮やかな色合いやテクスチャを加えている。これらのコラボレーションの中でも、スティーヴィー・ワンダーと共作・共演をした「What About The Children」は、スティーヴィーのソウルとクラークのギターとHIPHOP的要素が融合したR&Bクラシックと呼べる傑作だ。2020年、スティーヴィがクラークにデモを送ったことから生まれたこのファンキーなミッドテンポの曲は、ホームレスや飢餓、その他の苦難の末に打ち砕かれた子供たちの人生などどうでもよいという世界の「薄情な人々」を諭すような内容になっている。スティーヴィーとのコラボレーションについて、クラークはシンプルにこうコメントしている。「人間が変わったよ」と。

多方面にわたる多彩な才能を持つゲイリー・クラーク・ジュニア。あらゆる境界を打ち破り続けている彼は、この最新作『JPEG RAW』で再びシーンに戻り、さらなる高みでスリリングで刺激的な新境地を開拓し続けているのだ。(2/2)
発売・販売元 提供資料 (2024/02/02)
The more albums Gary Clark, Jr. makes, the harder it is to classify him, and thats one of the best things about his body of work. While Clark still gets filed under "blues" by most folks, anyone who heard 2012s Blak and Blu and 2019s This Land knows his music encompasses an impressive range of sounds and styles, and for a guy who was supposed to be a guitar hero, his six-string work is only one of the many ingredients he layers into his dense, innovative arrangements. This Land was a brilliant work of musical wanderlust and articulate rage as he explored the abuses of the Trump era through the lens of Black American music, and if 2024s JPEG RAW isnt quite as sharp thematically (though its close), musically its another triumph that makes room for blues, hard rock, funk, jazz, R&B, and hip-hop flavors that can by turns fill up the dancefloor, set the mood for quiet storm, inspire listeners to man the barricades, and kick out the jams. George Clinton guests on the track "Funk Witch U," a more than fitting meeting of minds given how Clarks take on Black rock recalls the glory days of Funkadelic, and Stevie Wonder lends vocals to "What About the Children," which wouldnt be at all out of place on one of Wonders 70s masterpieces as well as reminding us "Living in the City" is still far more relevant than it should be in 2024. Keyon Harrold spins some sweet, muted trumpet lines over "Alone Together," a romantic number with a tough undertow, and Clark trades verses with Valerie June on "Dont Start," a raw slice of rockin blues that matches the wiry energy of R.L. Burnsides electric juke joint sessions. Gary Clark, Jr.s catalog shows he has the talent, intelligence, and vision to make a grand-scale musical statement out of any style he chooses, and JPEG RAW only reinforces that notion; hes been creating some of the boldest and most interesting guitar-based music of his time, and this is as exciting and rewarding as anyone could hope. ~ Mark Deming
Rovi
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:54:02

    • 1.
      [CD]
      • 1.
        Maktub
      • 2.
        JPEG RAW
      • 3.
        Don't Start (feat. Valerie June)
      • 4.
        This Is Who We Are (feat. Naala)
      • 5.
        To The End Of The Earth
      • 6.
        Alone Together (feat. Keyon Harrold)
      • 7.
        What About The Children (feat. Stevie Wonder)
      • 8.
        Hearts In Retrograde
      • 9.
        Hyperwave
      • 10.
        Funk Which U (feat. George Clinton)
      • 11.
        Triumph
      • 12.
        Habits
カスタマーズボイス
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