フォーマット |
LPレコード |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2024年06月05日 |
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規格品番 |
ATO0666LPJ |
レーベル |
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SKU |
4526180698302 |
Niko Kapetan(V/G)とBailey Minzenberger(Dr)によるシカゴのバンド、Friko。2024年2月、ATO Recordsよりリリースされたデビュー・アルバム『Where we've been, Where we go from here』は、Pitchfork、SPIN、Alternative Press、Chicago Sun-Times、Paste、UPROXX、FLOOD、Relixなど、各メディアからも高い評価を獲得したが、『AOTY』のユーザー評価では、一時、アルバムが2位、シングル「Where we've been」が1位と驚異的な評価を獲得。また、ここ日本でも、SNSの口コミだけで日本のApple Musicの総合チャートで最高10位を記録。前例のない奇跡的な状況が起こり、FUJI ROCK FESTIVAL'24への出演も決定した。
シカゴの先進的なインディ・ロックの長い系譜に新たに加わったFrikoは、すべての曲を集合的なカタルシスの瞬間に変える。ATO Recordsからリリースされるデビュー・アルバムで、ヴォーカリスト/ギタリストのNiko KapetanとドラマーのBailey Minzenbergerは、ポスト・パンク、チェンバー・ポップ、エクスペリメンタル・ロックの要素を融合。そのアンサンブル・ヴォーカルによって、自らの音楽の爽快なパワーを拡大させている。詩的で爆発的、そして生々しいフィーリングを持つ『Where we've been, Where we go from here』は、ヘヴィなアンセムにも、胸に迫るバラードにも、同じように直感的な激しさをもたらし、扱いにくい感情のはけ口を即座に作り出している。アルバムは、Scott TallaridaとFrikoのプロデュースで、追加プロデュースはJack Henry。Heba Kadry(Bjork、Big Thief)がマスタリングをおこない、HenryとTallaridaがエンジニアリングを担当。主にTallaridaのスタジオ、Trigger Chicagoでライヴ・レコーディングされた。2019年に結成されたFrikoは、直ちにEmpty BottleやSchubas Tavernといったシカゴの伝説的な会場でステージに立ち始め、2022年には絶賛されたデビューEP『Whenever Forever』を自主リリース。翌春にはBonnarooでフェスティヴァル・デビューを果たした。
「Frikoは、インディ・ロック・シーンで最も傑出した新進気鋭の声の1つとして、自らを確固たるものにしている」- Paste
「昨年のベスト・オブ・ミュージックのリストはまだ明確ではないが、2024年にはすでに有力な候補がいる」- Chicago Sun-Times
「インディ・ロック・シーンで最もエキサイティングな新人アーティスト」- UPROXX
「Kapetanの明確な感情的コミットメントは、バンドのホームメイド的な美学を交響曲のように壮大に感じさせる」- Chicago Reader
「世界を征服する野心を持った風変わりな(2000年代半ばの)インディ・キッズを思い起こさせる」-Brooklyn Vegan
「2024年になっても比類なき音楽の頂点に出会えた」- The Big Takeover
「何か特別なものの頂点にいる」- WGN-TV
「リスナーが切望するどんなムードにも応えるワンストップショップ」- Luckbox Magazine
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
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1.[LPレコード]【A面】
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1.WHERE WE'VE BEEN00:05:18
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2.CRIMSON TO CHROME00:03:28
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3.CRASHING THROUGH00:03:43
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4.FOR ELLA00:04:03
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【B面】
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1.CHEMICAL00:03:22
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2.STATUES00:03:54
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3.UNTIL I'M WITH YOU AGAIN00:03:33
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4.GET NUMB TO IT!00:04:52
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5.CARDINAL00:03:54
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シカゴ出身のインディー・ロックバンド、Frikoのデビュー作。既に早耳リスナーの間で話題の彼ら。USオルタナ~インディーの系譜を継ぐメロディと荒削りなギターの轟音が作りだす奇跡の1枚。詩的なのにガレージロックのような衝動を持つ本作は、聴く者の心を打つ圧倒的なパワーを秘めています。プログレッシブでエッジの効いた楽曲陣と美しいバラードのバランスが絶妙なエモーショナルに展開していき、聴き終わった後の高揚感が込み上げます。音楽シーンに旋風を起こす超新人バンドが放つ、名盤となる予感を感じられずにはいられない傑作。全インディーファン必聴の注目作です!
intoxicate (C)石田真生タワーレコード (vol.169(2024年4月20日発行号)掲載)
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シカゴのオルタナ・ロック・デュオによるデビュー作。グランジ風のノイジーなギター・サウンドから枯れた味わいのアメリカーナ、チェンバー・ポップなどを併せ持った彼らの音楽性は、生々しく初期衝動に溢れている。例えるなら感情的なヨ・ラ・テンゴ。ビョークやビッグ・シーフを手掛けたエンジニア、ヘバ・カドリーによるアナログ感溢れるサウンドも最高にいい。
bounce (C)赤瀧洋二タワーレコード (vol.483(2024年2月25日発行号)掲載)
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