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フォーマット |
CD |
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構成数 |
11 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
ボックス |
発売日 |
2024年07月25日 |
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規格品番 |
AUTK1001 |
レーベル |
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SKU |
4909346034822 |
※ステレオ録音。初BOX化
※限定数量盤
※独AUDITEによる海外プレス
※所々、マスターに起因するノイズ等が存在します。予めご了承ください
※クラムシェルBOX仕様、日本語くるみ帯付
※解説:鈴木 淳史氏(新規序文解説)、前島 良雄氏による各曲解説&歌詞訳付、解説書合計46ページ
AUDITEの名盤、クーベリックのマーラー・ライヴをすべて収録!CD盤は独AUDITEプレス、日本独自企画として初パッケージ化!完全限定数、特別価格でリリース。タワーレコード限定販売
独アウディーテ・レーベルから発売されたクーベリックのマーラー・ライヴを網羅したボックス・セット。DGへのセッション録音全集(1967-71年)と同時期の演奏を含む1967-82年のステレオ・ライヴ録音で、バイエルン放送所有の正規音源をアウディーテが丁寧にマスタリングして世に出した真の名盤を初めてBOX化!どれもクーベリックのエレガントな美質はそのままにライヴならではの高揚感をともなう鮮烈な演奏で、1枚の例外なく世間をあっと言わせた名盤ぞろいです。第9番は貴重な来日公演の録音。
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これまで一度もセット化や再発されたことがないこの記念碑的なマーラー・ライヴの集大成を、今回初めてタワーレコード限定販売品としセット化を行いました。また音源に関しては元々バイエルン放送のアナログの正規マスターからAUDITEレーベルがデジタル化&マスタリングを行った最終的な音としてリリースしているというレーベルの判断の元、プレスもドイツで行ったCDを空輸した上で日本において各盤を収納し、パッケージ化を行いました。レーベルの音を尊重し、さらに日本語の新規序文解説や帯を付帯し、完全限定数でリリースいたします。
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構成数 | 11枚
グスタフ・マーラー:交響曲第1~3番、第5~9番、《大地の歌》
<DISC1>
1. 交響曲 第1番 ニ長調 《巨人》
ライヴ録音:1979年11月2日/ミュンヘン、ヘルクレスザール(1979/80 第2回定期)*
<DISC2-3>
2. 交響曲 第2番 ハ短調 《復活》
エディト・マティス(ソプラノ)、ブリギッテ・ファスベンダー(アルト)
ヨーゼフ・シュミットフーバー(合唱指揮)、バイエルン放送合唱団
ライヴ録音:1982年10月8日/ミュンヘン、ヘルクレスザール(1982/83 第2回定期)*
<DISC4-5>
3. 交響曲 第3番 ニ短調
マージョリー・トーマス(アルト)、ゲルハルト・シュミット=ガーデン(合唱指揮)、テルツ少年合唱団
ヴォルフガング・シューベルト(合唱指揮)、バイエルン放送女声合唱団
ライヴ録音:1967年4月20日/ミュンヘン、ヘルクレスザール(1966/67 第9回定期)
<DISC6>
4. 交響曲 第5番 嬰ハ短調
ヨハネス・リツコフスキー(第3楽章:ホルン・ソロ)
ライヴ録音:1981年6月12日/ミュンヘン、ヘルクレスザール(1980/81 第12回定期)*
<DISC7>
5. 交響曲 第6番 イ短調 《悲劇的》
ライヴ録音:1968年12月6日/ミュンヘン、ヘルクレスザール(1968/69 第4回定期)*
<DISC8>
6. 交響曲 第7番 ホ短調
ライヴ録音:1976年2月5日/ミュンヘン、ヘルクレスザール(1975/76 第7回定期)
<DISC9>
7. 交響曲 第8番 変ホ長調 《千人の交響曲》
マーティナ・アーロヨ(ソプラノ;罪深き女)、エレナ・スポーレンベルク(ソプラノ;栄光の聖母)、
エディト・マティス(ソプラノ;懺悔する女ユリア・ハマリ(アルト;サマリアの女)、
ノーマ・プロクター(アルト;エジプトのマリア)、ドナルド・グローベ(テノール;マリア崇敬の博士)、
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン;法悦の教父)、フランツ・クラス(バス;瞑想の教父)
エベルハルト・クラウス(オルガン)、バイエルン放送合唱団、北ドイツ放送合唱団、西ドイツ放送合唱団、
レーゲンスブルク大聖堂少年聖歌隊、ミュンヘン・モテット女声合唱団
ライヴ録音:1970年6月24日/ミュンヘン、ヘルクレスザール(特別演奏会:ドイツ博物館会議ホール)
<DISC10>
8. 交響曲 第9番 ニ長調
ライヴ録音:1975年6月4日/東京文化会館(NHK収録)
<DISC11>
9. 交響曲 《大地の歌》
ジャネット・ベイカー(アルト)、ヴァルデマール・クメント(テノール)
ライヴ録音:1970年2月27日/ミュンヘン、ヘルクレスザール(1969/70 第6回定期)*
<上記各定期公演の「*」は、2日ある定期公演日のうち、2日目の収録日>
バイエルン放送交響楽団
ラファエル・クーベリック (指揮)
【原盤】
第9番のみNHKによる録音、ほかはすべてバイエルン放送による録音
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1.[CD]
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2.[CD]
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3.[CD]
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4.[CD]
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5.[CD]
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6.[CD]
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7.[CD]
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8.[CD]
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9.[CD]
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10.[CD]
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11.[CD]
このセットは、CDとしては入手は難しくなっていたので、このところの独自企画のクーベリック推しの中でも、良い盤に光があたったと思います。特に器楽交響曲の、5、6、7盤は、劇的さと技術的な出来栄えと合わせて、正統派の名演であり、各曲の代表盤になるものだと思っています。
一方で、AUDITEとリマスタに係る交渉されたことに言及されており、再プレスとなったのは極めて残念ですし、音質にこだわるなら、8番もCDですが、AUDITEからはSACDもリリースされていたで何とかならなかったのかと。また、AUDITEからはカーゾン&クーベリックの協奏曲3枚も、超名演なので、そちらも企画していただければ。。。
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