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クラシック タワーレコード企画盤 TOP20

【1位】ルドルフ・ケンペ/ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団『ベートーヴェン: 交響曲全集、序曲集(「プロメテウスの創造物」序曲、「エグモント」序曲、「レオノーレ」序曲第3番) <タワーレコード限定>(HB)』

ケンペ&ミュンヘン・フィルが1971年から73年にかけて録音を行った正統的なベートーヴェン演奏として知られる名盤中の名盤を新規でオリジナル・アナログ・マスターテープから復刻。重厚でありながらもケンペらしい溌溂とした閃きと強固な推進力を持った、稀に見る録音です。第13回(1975年)レコード・アカデミー賞交響曲部門受賞盤。3曲の序曲は世界初SACD化!

 

 

【2位】フランツ・コンヴィチュニー/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団『ベートーヴェン: 交響曲全集 <タワーレコード限定>(HB/RM)』

コンヴィチュニーの至高の名盤、ベートーヴェンの交響曲全9曲を世界初SACD化!演奏は、当時コンヴィチュニーのもとで最盛期にあったゲヴァントハウス管弦楽団の伸びやかな響きを基調とした格式高いもので、旧東独時代におけるベートーヴェン演奏の理想形とも言える大変魅力的なものです。この復刻のために、オリジナル・アナログ・マスターテープからの新規マスタリングを施しています。

 

 

【3位】フランツ・コンヴィチュニー/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団『ブルックナー: 交響曲第5番 (原典版) <タワーレコード限定>(HB/RM)』

コンヴィチュニーとゲヴァントハウス管によるこのブルックナーは、同時代の他の演奏にはない壮大なスケール感と、曲想を掘り下げた強固な表現力は現代でも随一の名演。ゆったりとしていながらも決して弛緩せず、また、オケの響きは抑えず、豪快に鳴らす一方で構成や各所でのバランスを細かく調整しながらもこの曲に重要な堅固なフォルムを決して失わせない手綱は素晴らしいの一言です。

 

 

【4位】クララ・ハスキル/イーゴリ・マルケヴィチ/ラムルー管弦楽団『 ベートーヴェン、ショパン、モーツァルト: ピアノ協奏曲集 他 (旧PHILIPS協奏曲録音集成) <タワーレコード限定>(HB)』

クララ・ハスキルが亡くなる約1年前からマルケヴィチと共に旧PHILIPSレーベルに残した3枚分の協奏曲録音等を、2枚のSA-CDハイブリッド盤に収録順に集成!特に「モーツァルトのピアノ協奏曲第20番」は最後のセッション収録となり、彼女の代表的名盤。その表現力と品格は素晴らしいものがあります。今回、全て音源を新規リマスタリングを行いSACD化!従来以上に微細な表現がお聴き頂けます。

 

 

【5位】ルドルフ・ケンペ/ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団『ブラームス: 交響曲全集、ハイドンの主題による変奏曲 <タワーレコード限定>(HB)』

ケンペ晩年の代表作のひとつである名盤、全曲では唯一のステレオ録音である「ブラームスの交響曲全集」。ケンペは伝統や古いしきたりに影響されない、まさに「音楽の自然法則」に則って開放的な音楽作りを行い、このブラームスでは特にその姿勢と成果が最大限に発揮されています。丁寧なマスタリングを施し最大限の音質改善を図り、潤いが増した滑らかな音質を目指してSA-CD化されました。

 

 

【6位】ルドルフ・ケンペ/ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団『ブルックナー: 交響曲第4番「ロマンティック」、第5番 <タワーレコード限定>(HB)』

最高峰のブルックナー演奏のひとつである、ケンペが亡くなる約4か月前に収録された第4番を含む、ミュンヘン・フィルとの2曲の録音を最新復刻。最新マスタリングには、ALTUSの新技術〈High sampling overtone〉を採用。音質に恵まれてきたとは言い難いケンペの名盤が、過去最高峰の響きでSA-CDハイブリッド化。ケンペの持つ自然な音楽の流れによる稀に見る名演に仕上がっています。

 

 

【7位】ジョン・バルビローリ/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団『ブラームス: 交響曲全集、悲劇的序曲、大学祝典序曲、ハイドンの主題による変奏曲 <タワーレコード限定>(HB)』

バルビローリの数多くの録音のなかでもバイブル的存在であるウィーン・フィルとの永遠の「ブラームス:交響曲全集」が、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから最新のデジタル化を経て現代に蘇りました!録音現場の雰囲気まで伝えてくれるかのような音質です。一期一会の奇跡の録音はバルビローリらしい慈しみに満ちた、他に代わるものがない孤高のブラームス演奏です。

 

 

【8位】コリン・デイヴィス/ボストン交響楽団『シベリウス: 交響曲全集・管弦楽曲集 <タワーレコード限定>(HB)』

コリン・デイヴィスの第1回目となるボストン響とのシベリウス交響曲全集は、本国と英国以外のオーケストラで収録された交響曲全集としては、現在でも非常に高く評価されている演奏のひとつです。演奏は高性能なボストン響の特色とホールの響きを十分に活かしたもので、重厚なまでのダイナミックな響きとオーディオ的な爽快感をも具えており、聴き応えのある美しいサウンドに仕上げられています。

 

 

【9位】フランツ・コンヴィチュニー/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団『シューマン: 交響曲全集、序曲 スケルツォとフィナーレ、「ゲノヴェーヴァ」序曲、コンチェルトシュテュック、「マンフレッド」序曲 <タワーレコード限定>(HB/RM)』

ベートーヴェンと並んで、コンヴィチュニーの代表的録音であるシューマンを最新復刻。1960-61年にかけて収録された珠玉のシューマンが、世界初SACD化!演奏は伝統と格式に則った上で、オケの重厚な響きと仄かな暗さを有しており、そこにコンヴィチュニーの明晰さと繊細な表情も兼ね備わった、歴史的名盤です。当時を代表する演奏であり、まさに正統的なシューマン像が描かれています。

 

 

【10位】クラウス・テンシュテット/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団『マーラー: 交響曲第1番、第5番、第9番、第10番アダージョ <タワーレコード限定>(HB)』

テンシュテットが西側に彗星の如く現れた衝撃的なマーラー演奏が、40年以上の時を経て遂に最高音質で蘇ります!1977年にロンドン・フィルの首席客演指揮者に就任直後の衝撃的な第1番から、デジタル録音直前の79年5月収録の第9番までの4曲(第10番アダージョ含む)のアナログ録音を、新規でオリジナル・アナログ・マスターテープから復刻。パッション溢れる旧EMI初期の録音が炸裂!

 

 

【11位】レナード・バーンスタイン/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団『ベートーヴェン:交響曲全集 <タワーレコード限定>(HB)』

1980年にレコード・アカデミー大賞も受賞したバーンスタイン&ウィーン・フィルが、1977年から79年にかけて収録したアナログ録音のベートーヴェン:交響曲全集と序曲4曲を、初めて5枚組として収録。エミール・ベルリナー・スタジオ作成のマスターを用いたSACDハイブリッド盤。ムジークフェラインザールの豊かな間接音と、楽器な自然な鳴りがバランス良く収録されており、スムーズな音の繋がりとプレゼンスがあります。

 

 

【12位】ジョージ・セル/クリーヴランド管弦楽団『ドヴォルザーク:交響曲第7番・第8番・第9番「新世界より」他 (2020年 DSDリマスター) <完全生産限定盤>(HB/RM)』

セルがクリーヴランド管と1958年から1960年にかけて残したドヴォルザークの後期三大交響曲を軸に、スメタナの管弦楽曲をカップリング。クリーヴランド管の緊密なアンサンブルによる精緻を極めた演奏は、ロマンティックな感傷やベタついた情緒を排し、作品の純音楽的な構成美とシンフォニックな充実度をくっきりと浮び上がらせ、歯切れのよい前進性のあるリズムが大きな躍動感をもたらしています。

 

 

【13位】サンソン・フランソワ/ルイ・フレモー/モンテ・カルロ国立歌劇場管弦楽団/ピエール・バルビゼ『ショパン: ピアノ協奏曲第1番、第2番、2台のピアノのためのロンド <タワーレコード限定>(HB)』

2020年は、46歳で生涯を閉じたフランソワ没後50年。フランソワの代表的名盤であるショパンのピアノ協奏曲を本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから復刻し、SACDハイブリッド化!フランソワ41歳の時の収録で、単に個性的という概念では捉えきれない、閃きや情熱に満ちたまさに貴重な記録です。縦横無尽に弾くピアノを適切にフォローするフレモーの指揮も聴き所のひとつです。

 

 

【14位】ルドルフ・ゼルキン/ジョージ・セル/クリーヴランド管弦楽団/コロンビア交響楽団『ブラームス: ピアノ協奏曲第1, 2番、モーツァルト: ピアノ協奏曲第19, 20番 (2020年 DSDリマスター) <完全生産限定盤>(HB/RM)』

ルドルフ・ゼルキンによるブラームスのピアノ協奏曲2曲の録音といえば、1968年と66年に収録された2度目のステレオ盤がアナログ時代の決定盤!ブラームスの渋いロマンティシズムが滲み出るかのようなゼルキンの剛直なソロを、セルが引き締めるオーケストラの筋肉質で峻厳な響きが包み込みます。1961年録音のモーツァルト2曲は、ゼルキンとセルによるモーツァルトの協奏曲唯一のステレオ録音。

 

 

【15位】ラサール弦楽四重奏団『ベートーヴェン:後期弦楽四重奏曲集 <タワーレコード限定>(HB)』

1977年のベートーヴェン没後150年、レコード発明100年の記念年にDGが制作した名盤が、最新のSACDで蘇ります。メンバー全員がアマティの名器をもち、高い演奏技術とアンサンブル、最新の研究を反映したオリジナル版スコアの使用、様々な点でモダン楽器による究極のベートーヴェン演奏を成し遂げたのがこのセットです。ラサールSQが誇る至高の歴史的名盤を、本国アナログ・マスターテープより新規マスタリング!

 

 

【16位】オイゲン・ヨッフム/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/バイエルン放送交響楽団『ブルックナー: 交響曲全集Vol.1(交響曲第1-3番、モテット集)+<特別収録>交響曲第3番第2楽章リハーサル(SA-CD層のみ) <タワーレコード限定>(HB)』

ヨッフムが1958年から67年にかけてベルリン・フィル、バイエルン放送交響楽団と完成させたブルックナー:交響曲全集と宗教曲集のSACD化第1弾!高音質化により、特に重要な低弦の緻密な動きや密度感、各楽器のハーモニーの重なり具合や倍音、空気感といった要素が聴き分けられるようになりました。さらに、「第3番第2楽章のリハーサル風景」を、SA-CD層のみの特別収録。

 

 

【17位】ゲオルグ・ショルティ/シカゴ交響楽団/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/バイエルン放送交響楽団『R.シュトラウス: ツァラトゥストラはかく語りき、英雄の生涯、アルプス交響曲、ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯、ドン・ファン <タワーレコード限定>(HB)』

ショルティによる、アナログ収録のリヒャルト・シュトラウスの管弦楽作品5曲を2枚に集成。'70年代のDECCAによる優秀録音の変遷もわかります。シカゴ響との3曲は、まさにオケの最盛期と言える時期の収録で、特に金管楽器の鮮烈な響きに当時憧れた方も多いでしょう。DECCAによる鮮明な録音が加味されることによって、シュトラウスの効果的なオーケストレーションが解明される様は圧巻の一言です。

 

 

【18位】ヴァーツラフ・ノイマン/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団『スメタナ:連作交響詩≪わが祖国≫ <タワーレコード限定>(HB)』

ノイマンとチェコ・フィルのコンビが充実の極みを迎えていた1975年にセッションで収録された名録音で、「わが祖国」の決定盤として長らく愛聴されてきた名演です。チェコ・フィルにとって「わが祖国」の録音は、特に重要な作品であり、前任者であるアンチェル時代の名盤との比較も含め、この1975年録音は相当な想いで収録を行ったのか緊張感があり、さらに格調高い表現に大変感銘を受ける、まさに歴史に残る名盤となっています。

 

 

【19位】ロリン・マゼール/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団『ストラヴィンスキー: 《ペトルーシュカ》 《春の祭典》 <タワーレコード限定>(HB)』

現在でも唯一であるウィーン・フィルによる「春の祭典」のセッション録音と、まだマゼールが30代前半であった1962年にイスラエル・フィルとの「ペトルーシュカ」をカップリング!時にデフォルメする作風や、本来典雅なウィーン・フィルのサウンドがDECCA独特の近接的な録音方法により変貌する様は大変興味深く、リスナーの耳を抉るかのような演奏と輝かしく鮮烈な録音は、現在でも驚異的です。

 

 

【20位】ヴァーツラフ・ノイマン/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団『マーラー: 交響曲全集、亡き子をしのぶ歌、さすらう若人の歌、他 <タワーレコード限定>(HB)』

ノイマンの原音的な解釈と、チェコ・フィルの特徴あるオケの美音としなやかさが相まって、両者にしか成し得ない唯一無比のマーラー像を描いた全集録音です。今回、全曲を新たにリマスタリング。黄金時代のチェコ・フィルの美しいサウンドが瑞々しく蘇っています。録音はスプラフォン独特の、高域に艶が乗ったあたたかみのあるサウンドにさらに磨きがかかり、細部まで見通しの良い響きが堪能できます。

 

 

カテゴリ : Classical キャンペーン

掲載: 2020年12月01日 00:00

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