こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム詳細

AOR名盤キャンペーン『Light Mellow 2010』ソニー編

音楽ライター金澤寿和監修により、埋もれていたAOR名盤や、90年代前半に一度だけ CD化されそのまま絶版になっている作品を紙ジャケット仕様、2010年リマスタリングで復刻!
TOTO一派や、デイヴィッド・フォスター、マイケル・マクドナルドなど豪華メンバーが参加したジミー・ウェッブの作品をはじめ、日本のAORの名盤との呼び声の高いディック・セント・ニクラウスの79年作、
そして、実は70年代こそが黄金期といえる、80'sサントラの帝王ケニー・ロギンスの4作品が登場。
60年代のビーチ・ボーイズから70年代のイーグルスに連なるウエストコースト・ロックシーンを代表するデュオ、
ロギンス&メッシーナで数々の名曲を残したあと、プロデューサーにボブ・ジェームスと、ビリー・ジョエルとの仕事で
有名なフィル・ラモーンを迎えて77年にソロ・デビュー。洒脱なフュージョン・ジャズ系のサウンドをまとったハート・
ウォーミングなグッド・メロディーの佳曲・名曲を連発。シンガーとしても数々の全米TOP10シングルを放ち、
ソングライターとしてはグラミー賞のレコード・オブ・ジ・イヤー/ソング・オブ・ジ・イヤーを受賞(「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」)。現在では「フットルース」「トップガン」の主題歌ヒットのイメージが強烈なケニーは、70年代後期のAOR作品の文脈の中で最も音楽ファンに人気が高いと言われている。今回はそんなケニー黄金期の名作4作品を初の紙ジャケ化!何とマイケル・ジャクソンがコーラスで参加しているというアルバム『キープ・ザ・ファイア』は、中でも注目の1枚である。

タグ : 紙ジャケ/高音質(ROCK/POP)

掲載: 2010年08月23日 14:12

更新: 2010年08月25日 11:27