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藤沢周平“隠し剣”シリーズ中、傑作と名高い「必死剣鳥刺し」

必殺鳥刺し

死ぬことさえ、許されない。ならば、運命を斬り開くまで。策略、裏切り、運命の不条理。全てを断ち切る壮絶な殺陣。過酷な運命の中で男は何を貫こうとしたのか。豊川悦司主演で描く、藤沢周平“隠し剣”シリーズの傑作を見事映像化!名匠、平山秀幸監督の手によるラスト15分の壮絶な殺陣は必見!

<DVD、ブルーレイ共通映像特典>
・予告編集

○映画を盛り上げた音楽/担当おすすめ、関連作品○

必殺鳥刺し

<ストーリー>
鳥刺し―。それは、必死必勝の剣。その秘剣が抜かれる時、遣い手は、半ば死んでいるとされる。
時は江戸。東北は海坂藩の物頭・兼見三左エ門(豊川悦司)は、藩主・右京太夫(村上淳)の愛妾・連子(関めぐみ)を城中で刺し殺した。最愛の妻・睦江(戸田菜穂)を病で喪った三左エ門にとって、失政の元凶である連子刺殺は死に場所を求めた武士の意地でもあった。が、意外にも寛大な処分が下され、一年の閉門後、再び藩主の傍らに仕えることになる。腑に落ちない想いを抱きつつも、身の周りの世話をする亡妻の姪・里尾(池脇千鶴)の献身によって、一度命を棄てた男は再び生きる力を取り戻してゆく。ある日、中老・津田民部(岸部一徳)から秘命を受ける。藩主家と対立しているご別家の帯屋隼人正(吉川晃司)から藩主を守れというものだった。そして待ち受ける隼人正との決着の日。三左エ門は、想像を絶する過酷な運命に翻弄されていく。

<キャスト>
豊川悦司 池脇千鶴 吉川晃司
戸田菜穂 村上淳 関めぐみ
小日向文世 岸部一徳

<スタッフ>
原作:藤沢周平「必死剣鳥刺し」
監督:平山秀幸
脚本:伊藤秀裕 江良至
主題歌:alan「風に向かう花」

 

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 映画

掲載: 2010年10月01日 13:44

更新: 2011年01月24日 17:59