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入荷!名匠デュトワ、ロイヤル・フィルとONYXレーベルに初登場

ONYX

シャルル・デュトワ、 ロイヤル・フィルとONYX初登場!
2008年に首席指揮者に就任したフィラデルフィア管の後任に早くもヤニック・ネゼ=セガンの就任が発表されるなど、その動向に注目が集まっている“音の魔術師”シャルル・デュトワ。そのデュトワがヨーロッパでの拠点として2009年から芸術監督兼首席指揮者を務めるロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(RPO)とのレコーディング第1弾がオニックス(ONYX)から登場! 新たな船出のためにデュトワが選んだプログラムは、RPOの新時代到来に相応しい自身の十八番中の十八番、リムスキー=コルサコフの「シェエラザード」!
デュトワのリムスキー=コルサコフと言えば、かつての盟友モントリオール響との「シェエラザード」(1983年録音)が同曲屈指の名演としてあまりにも有名。それだけに20数年の時を経て新たなパートナー、英国の名門RPOと再演する「シェエラザード」が“デュトワ完全復活”を全世界に強く印象付けることになるだろう! また世界トップクラウスのオーケストラビルダーとして名高いデュトワの招聘に成功したRPOの今後にも期待大!

【曲目】
リムスキー=コルサコフ:
 交響組曲《シェエラザード》Op.35
 序曲《ロシアの復活祭》Op.36
【演奏】
シャルル・デュトワ(指揮)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

 

※ONYXより同時リリースとなる、その他の注目盤は、こちら。名手ロジェによるドビュッシー録音集の第4弾などが要チェックです。

 

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2010年11月08日 12:48

更新: 2010年11月12日 18:22