残酷で美しい愛の物語『ぼくのエリ 200歳の少女』発売

孤独な少年が初めて恋に落ちた相手は12歳のまま生き続けるヴァンパイアだった・・・。世界中で80もの映画賞にノミネートされ、60の賞を受賞した超話題作が遂にDVD化。原作は「スウェーデンのスティーブン・キング」と異名をとるヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストの『モールス』。『僕のエリ』は、その内容の素晴らしさからハリウッドが即リメイクを決定し、『クローバー・フィールド』のマット・リーヴスが監督を務めリメイク作品『Let Me In』が10月よりアメリカで公開されました。
恋した相手がヴァンパイアであること、そして12歳のまま200年も行き続けていることをその小さな体で受け止め、現実に向き合っていくオスカー少年の姿に感動せずにはいられません。各方面から絶賛された愛の物語、心が揺さぶられる体験を是非。オンライン限定18％オフです。

【ストーリー】
いじめられっこで繊細な12歳の少年オスカー。友達が欲しいという孤独な少年の願いは、同じ12歳のエリが父親と共に隣の家に越してきた事で、とうとう叶えられそうだ。しかし青ざめた顔をした少女の外出は夜だけ。キャンディも食べられない。そしてエリが現れた頃と時を同じくして、街では不可解な失踪や殺人が次々と起きはじめる。
恐ろしい話が大好きで内向的なオスカーはエリがヴァンパイアだと気付く。12歳の体に永遠の命を閉じ込められたまま生きるエリは、常に旅をし続けなければならない。ふたりの幼い恋が終わるかに見えた時、オスカーに最大の悲劇が襲いかかる。エリは彼女が出来る唯一の方法で彼を守るため、戻ってくる。

【予告編の視聴はコチラ】

けなげな子供たちの姿に涙。