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松田翔太、高良健吾出演「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」発売

ケンタとジュンとカヨちゃんの国

東京から北海道へ。
日本映画を牽引する3大若手俳優、松田翔太・高良健吾・安藤サクラが体現する、映画ファン必見の新しいロードムービーが誕生。「ぶっ壊して抜け出すんだよ!」ゼロ年代を生きる若者たちのやり場のない怒りや衝動を描き、バイオレンスシーンも必見の青春映画。

オンライン限定18%オフ!

<特典映像>
セルDVDオリジナル映像「メイキング・オブ・ケンタとジュンとカヨちゃんの国」

担当おすすめ、出演者関連作品

○松田翔太○
『ワルボロ』は仲間思いのヤンキー役を演じ、『イキガミ』ではイキガミ配達人と難しい役を演じ、『花より男子』からイケメン枠に入っているが、いろんな役ができるいい俳優さんではないだろうか。兄にも父にも負けない演技力がある。

○高良健吾○
今もっとも映画出演が多いのではないでしょうか?あと半年もすれば知れない人はいないほどの人気がでること間違いなし!ドラマへの出演は少ないものの、去年今年と数多くの映画作品に出演中。発売中のものでは『南極料理人』などがおすすめ。『南極料理人』では好青年役を。注目され始めた『蛇にピアス』ではモヒカン頭になっています。そんな姿はこの作品でしか見れない!?今チェックしといて間違いない俳優です。

○安藤サクラ○
父、奥田瑛二監督作品『風の外側』で映画デビューし、新進気鋭の監督作に出演している。その中でのロングヒットしている『愛のむきだし』ではカルト教団の教祖を演じ、凶器に満ちた演技に圧巻する。この『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』で気になった人は見ていただきたい作品です。今後も期待の女優です。

<イントロダクション>
戻る場所は、ない。
生まれたときから親もお金もなかった。
生き方も死に方も、誰も教えてくれなかった。
親のいない子供たちの施設で兄弟のように育ったケンタとジュン。中学を卒業して得た解体現場の仕事は、電動ブレーカーでひたすら壁を壊す“はつり”の仕事だった。安い賃金に過酷な労働。夢を語ることもなくただやり過ごす日々。2人はある日、すべてをぶっ壊して“ここ”から抜け出す決断をする。盗んだ車にカヨちゃんを乗せて、刑務所に収監されている兄に会うため2人は出発した。それが取り返しのつかない旅になることにも気づけずに──。
幸せについて考えることも知らぬまま大人になった若者たち。親も兄弟も戻る家もなく、知識も少なければ職業選択の自由もままならない。夢を描くことがどんなことかさえ分からない彼らの心が抱え続けるどうにもならない苛立ちと、深い闇のような孤独。ただひとつ目指した小さな希望さえも打ち砕かれたとき、彼らは何を見るのか──。今年、恐るべき青春映画が誕生する。ケンタとジュンとカヨちゃんの国。それは、私たちの生きるこの国だ。この国で生きる場所を探して彷徨い続ける私たちの物語だ。

<キャスト/スタッフ>
松田翔太 高良健吾 安藤サクラ
宮﨑将 柄本佑 洞口依子 多部未華子 美保純 山本政志
新井浩文 小林薫 柄本明

エンディングテーマ:阿部芙蓉美「私たちの望むものは」

監督・脚本:大森立嗣
撮影:大塚亮 録音:加藤大和 美術:杉本亮
編集:普嶋信一 音楽:大友良英 記録:杉田真一
衣裳:伊賀大介 ヘアメイク:徳田芳昌 装飾:渡辺大智
製作:「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」製作委員会
(フィルムメイカーズ/ポニーキャニオン/日活/シグロ/衛星劇場/角川書店/ミュージック・オン・ティーヴィ/ヨアケ/リトルモア)
製作プロダクション:リトルモア/フィルムメイカーズ
企画:菊地美世志 田中正 孫家邦 
プロデューサー:土井智生 吉村知己 中野朝子
配給:リトルモア 宣伝:ヨアケ 宣伝美術:井上嗣也

©2010「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」製作委員会

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 映画

掲載: 2010年12月01日 14:00

更新: 2011年02月01日 19:42