49歳で電車の運転士になった男の物語「RAILWAYS」

『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ企画・制作のROBOTが贈る、勇気と希望の感動作。日本最古級の一畑電車・通称“バタデン”の運転士になることを決意した男の夢と、家族の物語。「これほどまでにこだわって鉄道を描いた映画は他にはない！」と鉄道ファンもうならせた。映像・音、その全てが鉄道への愛で溢れた作品です。

映像特典は豪華版、通常版ともに共通。
＜特典映像＞
・メイキング　デハ二からみたRAILWAYS/出演者からみたRAILWAYS/ホーランエンヤ再現/三浦貴大の野球教室
・イベント映像集（完成披露試写会、完成披露記者会見、初日舞台挨拶、初日囲み取材）
・SPOT集（TVCM、らぶてつ）

＜本編ディスク＞
・オーディオコメンタリー「一畑LOVE！大鉄道放談」
・鉄道シーンチャプター（好きな鉄道シーンを簡単にセレクト！）
・予告編・特報

○映画を盛り上げた音楽○
主題歌：松任谷由実「ダンスのように抱き寄せたい」

＜ストーリー＞
ただ、がむしゃらに生きてきた。気がつくと、多くのものを失っていた。
だから、私は決意した。
自分らしさを取り戻し、私らしく生きるために。
一流企業に勤める49歳の筒井肇は、家庭を顧みず、忙しく仕事に追われる日々を送っていた。会社での立場は確立するが、妻や娘の心は離れるばかり。
そんなある日、故郷の島根で一人暮らしをしている母が倒れたとの連絡が入る。追い打ちをかけるように、同期の親友の事故死の知らせが・・。それをきっかけに仕事一筋の人生に疑問を抱き始めた肇。「俺は、こんな人生を送りたかったのか・・・」
そして、肇は、子供の頃の夢だった一畑電車通称“バタデン”の運転士になることを決意する。　　　その時、家族は・・・。

○電車関連作品○
鉄道の楽しみ方法は人それぞれ、幾通りとあります。「映像作品を観る」のも楽しみ方の一つです。数ある電車作品のシリーズのほんの一部をご紹介。もっといろいろ知りたい方はこちら＞＞＞