多部未華子、三浦春馬出演『君に届け』発売

簡単になんて伝えられない。本当に本当に大切な気持ちだから。

自分の中に芽生えた想いを相手に届ける。とても単純な人と人との繋がりの原点がこの映画では描かれています。きっと、観終わったあと、いちばん大切な人に想いを届けたくなる。黒沼爽子役を演じるのは、多部未華子。また、男女問わない人気者として作中だけでなく、現実世界でも「恋人にしたい漫画のキャラクター」に挙げられる風早翔太には三浦春馬が。揺るぎない透明感を持つ2人が、「君に届け」の世界観をそのままスクリーンに再現！アニメ版も1月から放送開始して話題に。アニメ詳細はページ下部！

3タイトル全て、オンライン限定18％オフ！

スタンダード・エディションは本編のみの1枚組。

ブルーレイは特典映像はプレミアム・エディションと同じです。

○映画主題歌/サントラ○

○担当おすすめ、出演者関連作品○

＜ストーリー＞
黒沼爽子（くろぬまさわこ）（多部未華子）は、見た目が暗く何もしていないのに周りから怖がれられていて、「貞子」というあだ名まで付けられている。しかしその見た目とは裏腹に、とっても健気で善意のかたまりのような女の子で、座右の銘は「一日一善」。もちろん霊感など一切ない。ただし、周りのことを第一に考えすぎるため、自分のことをうまく伝えることが出来ず、「貞子」としてクラスからは浮いた存在だった。そんな爽子のクラスメート風早翔太（かぜはやしょうた）（三浦春馬）は爽子とは正反対で、明るく誰に対しても分け隔てなく接する男の子で多くの人から好かれている。爽子に対してもみんなと同じように明るくフレンドリーに接してくれるため、爽子は憧れと尊敬の念を抱く。一方、風早はいつも人知れずクラスのために働く姿や、実はとっても前向きな爽子に特別な感情をいだいていたのだが、爽子の尊敬の眼差しにしばらくは恋愛感情をおいて温かく見守ることを誓う。爽子は風早からキッカケをたくさんもらって少しずつクラスにも打ち解けるようになり、普通に会話してもらえるクラスメート千鶴＆あやねもできた。爽子にとって初めて経験する幸せな時間だったが、ある噂によって千鶴たちとの関係に溝が出来てしまう。しかし風早の助言と、千鶴とあやねと友達になりたいという爽子にとって初めての強い感情が、3人の絆をより強くする。爽子は千鶴とあやねという本当の友達と出会い、初めて自分の気持ちを話せるようになって、自分の心の中にある風早に対しての“特別な気持ち”に気付いていく。そんな時、風早を中学時代から知るとっても可愛らしい女の子・くるみが爽子の前に現われ、「私、風早のことが好きなの、協力して欲しい」と爽子に告げる。爽子、風早、くるみの想いが交錯しながら、クリスマスを迎える。爽子たちは、自分の本当の気持ちを風早に届けることが出来るのだろうか？

アニメ版「君に届け 2ND SEASON」1月から放送中

原作は2005年より集英社「別冊マーガレット」にて連載中のコミックスで、コミック単行本も累計1400万部を突破（2010年10月・12巻発行時）している大ヒット作品。2009年10月には日本テレビ系（一部地域除く）でTVアニメ「君に届け（1ST SEASON）」を放送。
爽子の純真な心や大切な人たちとの出会いを丁寧に描き、好評を博しました。ついに待望の2ND SEASONの放送がスタート。1ST SEASONに続き、監督は鏑木ひろ、シリーズ構成を金春智子、キャラクターデザイン・総作画監督を柴田由香が務めます。爽子は自分を支えてくれた風早への想いが膨らんでいくことに気づきつつも、その想いを風早に上手く伝えることができない。それは、本当に大切な気持ちだから。自分の大切な気持ちを相手に伝える。とても単純だけれど大事な人と人との繋がりを描いていく学園青春ストーリー。

OP：タニザワトモフミ「爽風」（下記、アルバム「日本に落ちてきた男」収録予定）
ED：MAY'S「君に届け…」

○前作の「君に届け」○