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『ランウェイ☆ビート』主演の瀬戸康史さんのインタビュー記事が到着!

日本映画史上初!ファッションをテーマにした青春映画誕生!

全タイトル、オンライン限定18%オフ!

 

【3D】Blu-ray オートクチュール版はクライマックスシーンが3Dで収録されています。
※3D映像をお楽しみいただくためには3D対応テレビ、3Dメガネ、3D対応再生機が必要です。また、2Dにも対応しております。
<特典映像>
・メイキング~邦画初のファッション映画ができるまで
・ドラマチック☆秘蔵未公開シーン集
・大谷健太郎監督 若手キャストと映画の魅力を語る
・主演・瀬戸康史 インタビュー
・ワイワイ☆若手キャスト7名による座談会
・完成披露試写会
・ファンキーモンキーベイビーズ スペシャルコメント
・予告編、TV-SPOT

 

プレタポルテ版は上記の特典映像と同じです。
※3D対応ではありません。

スタンダード版は本編のみの1枚組
<特典映像>
・予告編、TV-SPOT

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<スト-リー>
ランウェイ、それは新しい自分に出会える場所。私たちは、運命の出会いをした。高校2年の塚本芽衣(メイ)は、ひとりの転校生と出会う。彼は溝呂木美糸(ビート)。「信じれば、自分は変われる」天才的なデザインセンスで、超人気モデルの立花美姫からいじめを受けていたパソコンおたくの犬田悟を、宣言通り見違えるようなイケメン男に変貌させたビート。周りを引っ張って突き進むビートの言葉に動かされ、今よりもっと輝ける新しい自分、そして夢に向かって、次第にみんな変わり始めるー。

<キャスト>
瀬戸康史・桜庭ななみ 桐谷美玲 IMALU・田中圭
加治将樹 小島藤子 水野絵理奈
西岡徳馬 いとうまい子 七瀬なつみ 菅田俊 つみきみほ 風間トオル
吉瀬美智子 RIKACO 中村敦夫(特別出演) 田辺誠一

<スタッフ>
監督:大谷健太郎『NANA』
脚本:高橋泉『ソラニン』
原作:原田マハ(『ランウェイ☆ビート』宝島社刊)
エグゼクティブプロデューサー:間瀬泰宏『おくりびと』
音楽:上田禎
撮影:福本淳
照明:赤津淳一
録音:浦田和治
美術:橋本創
編集:今井剛
挿入歌:BENI「ONLY ONE」
主題歌:ファンキーモンキーベイビーズ「ランウェイ☆ビート」
製作:「ランウェイ☆ビート」製作委員会
配給:松竹

主演・瀬戸康史さんのインタビュー記事が到着!

大河ドラマ『江~姫たちの戦国』での森蘭丸役から始まり、映画『もしドラ』、向田邦子ドラマ『胡桃の部屋』など、さまざまな作品に挑む瀬戸康史。スペシャルユニット「D☆DATE」としてのアーティスト活動も行うなど、活躍のフィールドは着実に広がっている。そんな彼が主演した映画『ランウェイ☆ビート』のDVD・BDがリリースされた。本作の見どころはもちろん、この作品から得たもの、などについて語ってもらった。

――主演映画『ランウェイ☆ビート』のDVD・BDがリリースされました。この作品で最も印象深いシーンは?
瀬戸(以下同)「やっぱり、なんといってもランウェイのシーンですね。役を演じているのに、現実のショーを体験しているような感覚もあって楽しかったです。基本、通しで撮る形だったので、失敗は許されないという緊張感もあって、芝居とは違うドキドキがありました。僕は自分が出ない部分はみんなを袖から見てたんですけど、もの凄いハジけっぷりで、ちょっとうらやましかったです(笑)」

――この作品でビートを演じて感じたこと、得たことは?
「ビートは、言葉数は少ないのに、人を惹きつけたり、引っ張っていくことが出来る男なんですよね。すごい男なんです(笑)。僕もこういう仕事に就いてる上では、そういうビートのような引っ張っていく力は必要だと思うんですよね。ビートという役をやって、そういう技術を学べたような気がします」

――ビートのスタンスは瀬戸くんとリンクしているような気もしますが。
「いや、あんなにカッコよく出来ないです(笑)。でも、どちらかというと引っ張るのが好き、というのはありますね。サッカー部で副キャプテンやったり、クラスの代表をやったこともありますし…。あと、長男っていうのもあるし、ビートのようなリーダーシップを持てたらっていうのは思います」
――撮影に入る前に準備したり、練習したことは?
「本編に“ミシンはおもちゃみたいなもんだ”というようなセリフがあるんですけど、それぐらい使いこなした感じを出さなくちゃいけないので、劇中で使われる足踏みミシンは何度も練習しました。練習しすぎて、巾着みたいバッグ縫いました…クマが入ったやつを(笑)」

――完成しましたか(笑)。そして、この作品では、スカートファッションに挑戦されていましたが、瀬戸くん自身も挑戦しました?
「スカートファッションは取り入れました。他にもレギンスもよく穿くし、ユニセックス的なスタイリングを挑戦するようになりましたね。…自分に自信を持つというか、“別にメンズがスカート穿いたからと言って何が恥ずかしいの”っていうスタンスを持てたような気がするんです。そういう意味でもこの作品はきっかけを与えてくれたなと思いますね」

――ちなみに、瀬戸くん自身のこの秋注目のファッションアイテムは?
「秋はファッション的にいろいろ楽しみなんですよね。もうカーディガンもジャケットも買いました(笑)。ジャケットは面白い形のもの買ったんですよ。肩パットが異常に入ってるもの。カーディガンはメインが濃いブルーで、黒い牛みたいな柄が入ってて、それをよく見るとスパンコールが入ってる…隠れたおしゃれというような、よく見たら…みたいのを買いました。そういうちょっとしたおしゃれは好きですね」

――では、瀬戸くんがプライベートで最近ハマっていることは?
「最近はカメラです。モノクロで人の笑顔を撮りたいなと思って、いろんな人を撮ってます。ちなみに、笑顔写真第1号は(D☆DATEの)荒木(宏文)さんでした(笑)」
――そして、この秋は恒例のD-BOYS STAGEが控えていますね。

「はい。今回はアガサ・クリスティの名作『検察側の証人』を日本の昭和に置き換えて描きます。客演の方と舞台でご一緒するのは初めてなので、ベテランの役者のみなさんからいろいろな意見をいただいて、役者としても成長出来たらいいなと思ってます」
――主演ということで、中心に立つプレッシャーもありますか?

「もちろんありますけど、ビートのリーダーシップを見習って、周りを自然に引っ張っていけるようにと思ってます。期待してください!」

TEXT:田部井徹(トリーヌ)

【瀬戸康史 プロフィール】
1988年5月18日生まれ、福岡県出身、A型。
2005年俳優デビュー。2008年、『仮面ライダーキバ』に出演し人気に。2011年は、大河ドラマ『江~姫たちの戦国』、映画『ランウェイ☆ビート』、映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』、ドラマ『胡桃の部屋』などに出演。俳優集団「D-BOYS」に所属し、D-BOYSのスペシャルユニット「D☆DATE」としてアーティスト活動も行っている。また、10月15日からの舞台、D-BOYS STAGE 9th『検察側の証人~麻布広尾町殺人事件~』に主演する。

●D☆DATE公式サイトはこちらから

●D-BOYS STAGE公式サイトはこちらから

●『ランウェイ☆ビート』Blu-ray/DVDオフィシャルサイトはこちらから

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 映画

掲載: 2011年09月06日 10:00

更新: 2011年10月06日 19:22