少女は歌う、ピアノが語る。全英が注目する超新星歌姫バーディー

え？本当に15歳!?ピアノの弾き語りというシンプルなスタイルで、ボン・イヴェールの「Skinny Love」、ザ・エックス・エックスの「Shelter」のカヴァーで、一躍、全英中の脚光を集める事となった、若干15歳とは思えぬその深遠なる哀愁ある歌声。バーディーことJasmine Van den Bogaerdeが、遂にフル・アルバム・デビュー。

セルフ･タイトルとなるデビュー・アルバム『BIRDY』には、ジェームス・フォード（アークティック・モンキーズ、クラクソンズ他）とジム・アビス（アデル、アークティック・モンキーズ）等、豪華プロデューサー陣が参加。

15歳というその短い人生の中で一体どのような体験をしてきたのかと思わせるその年齢を超越した深みのあるイノセントな歌声やカヴァー選曲のセンスから,スタイルは違えどAdele のデビュー当時のような高評価を集めるBIRDY。The xx、アデル、パオロ･ヌティーニ、ボン･イヴェールなど、最近の音楽も好きだが、クラシックも大好きで情熱を持っており、その影響は彼女の音楽に色濃く出ている。彼女は言う。｢私は必ず音楽を私のキャリアにする。音楽は私の人生において大きな存在だから。｣その言葉が絵空事ではない、圧倒的なクオリティのデビュー･アルバムが完成しました。

彼女がカヴァーした曲のオリジナルはこちらに収録