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リターン・トゥ・フォーエヴァー新ラインナップでの豪華3枚組ライヴ盤

リターン・トゥ・フォーエヴァー

日本盤先行発売&日本盤ボーナス・トラック収録

 2008年のリユニオンから3年、チック・コリア(keys)、スタンリー・クラーク(b)、レニー・ホワイト(ds)という黄金期のメンバーに加え、ジャン・リュック・ポンティ(vln)、フランク・ギャンバレ(g)を加えた新たなラインナップで2011年に3度目の復活を遂げたリターン・トゥ・フォーエヴァー(正式名称はリターン・トゥ・フォーエヴァーIV)。

 2011年夏から秋にかけて大規模なツアーを行い、1983年以来となる来日公演も行われた。そのツアーにおける公演をフル収録したライヴ・アルバムが本作『マザーシップ・リターンズ』。

 RTF往年の名作群に収録された楽曲はもちろん、ポンティの作品である「ルネサンス」やスタンリー・クラークの「スクール・デイズ」など、これまで取り上げられなかった楽曲もフィーチャーされている。また、これまでのRTFにはなかったヴァイオリンが初めてフィーチャーされたことによって、過去の楽曲にまた新たなテイストが持ち込まれているのも実に印象的。サウンド的にもまさしく“新生RTF”として生まれ変わったと言っていい充実のパフォーマンスを2枚のCDに余すところなく収録。

 国内盤のボーナスDVDには、2曲のライヴ映像に、インタビューや今後発売される予定のドキュメンタリーの予告編などを収録。

【収録内容】
◎CD 1
01. 中世序曲
02. セニョール・マウス
03. ザ・シャドウ・オブ・LO ~女魔術師
04. ルネッサンス

◎CD 2
01. アフター・ザ・コズミック・レイン
02. 浪漫の騎士
03. アランフェス協奏曲~スペイン
04. スクール・デイズ
05. 第7銀河の彼方
06. デイライド(日本盤限定ボーナス・トラック)

◎DVD
01. インサイド・ザ・ミュージック:2011年ツアーでの映像にメンバーのインタビューを交えた1時間を越えるドキュメンタリー映像、日本語字幕付(約64分)
02. アフター・ザ・コズミック・レイン:2011年ツアーからのライヴ映像(約16分)
03. 浪漫の騎士:2011年モントルー・ジャズ・フェステヴィバル出演時のライヴ映像(約21分)
04. 「ザ・ストーリー・オブ・リターン・トゥ・フォーエヴァー」トレイラー:製作中のドキュメンタリー・ムービーのトレーラー映像(約8分)

2008年の復活ライヴはこちら

 

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チック・コリアの奥様ゲイル・モランのソロ・アルバム タワレコ限定SHM-CD復刻

 1970年代中期マハヴィシュヌ・オーケストラの名曲「スマイル・オブ・ザ・ビヨンド」で美声を聴かせたキーボード/ヴォーカルのゲイル・モランが1979年に残した初リーダー作。スタンリー・クラーク、ヴィクター・フェルドマン、そして夫君のチック・コリアが参加し、作品の要所を彩るコーラス・ワークにはメリサ・マンチェスター、アル・ジャロウが名を連ねる。しかしここで表現されるのは、ジョニ・ミッチェルにも通ずる、孤高のポップ・ヴォーカルの世界。

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大御所デュオ、チック・コリア&ゲイリー・バートンの新作

チック・コリア&ゲイリー・バートン『ホット・ハウス』

 チックと、大御所ヴィブラフォン奏者=ゲイリー・バートンの新作共演アルバム。ジャズ史にその名を残す名盤『クリスタル・サイレンス』を筆頭に、1970年代から、アルバム『デュエット』『イン・コンサート』『ネイティヴ・センス』、そして2008年の『ニュー・クリスタル・サイレンス』で数々の賞を受賞してきた、常にジャズ界をリードする名コンビが、オリジナル曲だけでなく、スタンダード・ナンバーからボサノヴァ、ザ・ビートルズの名曲まで、磐石の選曲で聴かせてくれるファン垂涎の1枚!

チック・コリアのコンチェルト録音による新作

チック・コリア『The Continents』

 作曲家とピアニスト、卓越した両側面を感じさせる新境地!作曲とピアノ演奏の両面でジャズ史に数々の輝かしい足跡を残してきたチック・コリアの新境地は、ジャズ・サックスと室内オケのための協奏曲。6つの大陸を題材に、豪華アーティストたちが壮大かつ繊細な掛け合いを聴かせてくれます。

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カテゴリ : ニューリリース | タグ : フュージョン

掲載: 2012年03月15日 12:24

更新: 2012年06月21日 10:00