こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム詳細

革新的ヘヴィ・ロック!デフトーンズ新作が早くも登場

Deftones

 

このアルバムは、とてつもなくダイナミックな作品だ。ただ早かったり遅かったり、という次元の話じゃないない。もちろん俺達はヘヴィ・バンドだけど、直球のアグレッシヴさと、何か美しさを感じさせるもの、そういった俺達の持つダイナミズムが、今作である意味ピークを迎えた、とも言えるんだ」 ─ チノ・モレノ

ヘヴィ・ロック・シーンのカリスマ、デフトーンズが、前作より約2年というタイミングで、早くも最新作をシーンに投下する…! 前作『ダイヤモンド・アイズ』はビルボードチャート6位を記録、「ユーヴ・シーン・ザ・ブッチャー」というヒット・ソングを産みだし、絶対的な存在感をシーンに見せつけた作品となったのだが、それに続く最新作が、早くも産み落とされるのだ。

プロデューサーは、前作同様、ニック・ラスキュリネッツが担当。前作『ダイアモンド・アイズ』でもその強力なタッグで相性の良さは実証済。アルバムを発表する毎に様々な実験性にとんだヘヴィネスを生み出してきた彼ら。チノの言う所の「ダイナミズム」が、この最新作でどのように爆発するのか…、期待は募るばかりだ。

2012年8月よりバンドはシステム・オブ・ア・ダウンと共にUSツアーを行うことが決定している。現ヘヴィ・ミュージック・シーンの重要アクト二つが行なうこのツアーに、早くも大きな期待が寄せられている。特にこのデフトーンズは、新作のレコーディングを終了した後のツアーとなるため、新曲が披露されるのではないか、という話題も多く取り上げられており、それだけでも今作への期待感が非常に大きいことがわかるだろう。

いまだ闘病生活を続けているチ・チェン(b)だが、徐々に回復の兆しを見せ始めている、というニュースが入ってきている。そのため、今作では前作同様セルジオ・ベガ(元QUICKSAND)がベースをプレイしている。

 

 

line

 

カテゴリ : 予約 | タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)

掲載: 2012年08月04日 18:00